こんにちは!imasukiです_φ( ̄ー ̄ )
久しぶりの更新はなんと・・日本ドラマw
そうそう、こういうドラマを待ってたんだよ。
久しぶりに書きたいドラマが出てきたので、どうぞお付き合いくださいませ。
どんなドラマ?
- ラブコメ
- ファンタジー
- テレパス
- 韓国男性と日本女性
- 韓国グルメ
- お洒落部屋
- ラッコ
私が1話まで見て、思いつく単語です。
最初は心の声が聞こえる系って
なんか辛いことが多そうでちょっと敬遠していましたが、
このドラマはそういう部分はもうカットされているというか、
二階堂ふみさん演じる侑里(ゆり)は
その特殊な力をうまく利用できるようになっています。
話が早い!w
1話予告
主な登場人物
本宮 侑里
まじめで仕事熱心な性格。食べることが大好きで、おなかがすくと不機嫌になってしまう。12年前の事故をきっかけに、人の心の声が聞こえる力“テレパス”を授かる。
ユン・テオ
日本の大学で絶滅危惧動物の研究している留学生。ラッコが大好きで、グッズを集めている。宅配デリバリーのアルバイトで、侑里と出会う。
出典元:TBS花岡 彰人
大学時代に侑里と出会い、ともに「Dolce&Chocolat.」を立ち上げた。一見クールで不愛想だが、仕事熱心で面倒見もよく、侑里と会社を支えている。
ユンテオ演じるのはチェ・ジョンヒョプさん。
見たことあるような無いような・・・
調べたら、「わかっていても」「生まれ変わってもよろしく」「無人島のディーバー」などで出ているようです。
このドラマで一気に人気出そうですね~(^^)
ここからネタバレになるので、ご注意ください。
特殊能力
侑里は廃棄されるはずのカカオ豆を使ったお菓子や雑貨販売をしている会社の社長。
店舗へ行っては、悩んでいるお客さんの心の声を聴き、うまく営業をしてはスタッフに尊敬されているよう。
その能力は12年前、父親とラッコを見に行ったときに海へ落ちてしまい、助かった時から始まった。
その力のせいで、恋愛が難しく今は一人でいる30歳。
心の声が聞こえるとか、恐ろしすぎですね。
良いこともあるかもですが、ほとんど嫌な思いをする事が多そうですね。
手紙
仕事から帰った侑里。お腹が空くとかなり機嫌が悪くなる。
いつもの様にフードデリバリーを置き配。すると袋の中に付箋を見つけます。
「ないしょですが ピビンバなら オンドル食堂というお店のほうがおいしいです(ラッコの絵)」
強烈に汚い字ですが、ラッコの絵が可愛いw
ビビンバ
また疲れて帰ってきた侑里。
あ、と思いだし、ビビンバ。。オンドル食堂。。早速デリバリーで注文。
すると配達員は同じ人ですが、侑里は後ろ姿だけを確認します。
さっそくビビンバの蓋をあけると、美味しそう~
味も・・美味しい・・というか、無言のまま食が進む進む。
ふと袋の底をみると、また付箋が。
「エナジーチャージどうぞ ここのお店はチヂミもおいしいです(ラッコが飛んでる絵)」
チヂミ・・まだビビンバも残っているが、これは食べるしかない!
早速追加でチヂミをオーダー。
たぶんすぐ同じ人が配達してくれると予想し、
置き配してもらう玄関前のテーブルに手紙の返事を置きます。
「人生で一番おいしいビビンバでした。エナジーチャージできました。ありがとうございました。(ラッコの絵)」
めっちゃ綺麗な字ですが、ラッコの絵が震えているようにしか見えません。w
すぐに同じ人が配達に来て、侑里はドアの穴から様子を覗いています。
帽子を深くかぶっているので、顔は見えません。
置手紙に気づくテオ。その場で何やら返事を書いています。
もらった手紙に描かれたラッコの絵を見て、「かわいい」と漏らし嬉しそうにその手紙を持って帰っていきました。
配達員がいなくなり、そっとドアを開けて机を見るとまた付箋が貼られていました。
「豚大門市場(とんでむん)というお店のラッポッキもぜっぴんです(ラッコの絵)」
その場で調べると、これもまた美味しそう~。
さすがにチヂミも頼んでしまったので、今日のところは断念します。
神様
さっそく職場の信頼おけるショコラティエ兼 友達?の真尋(まひろ)と昨日知ったラッポッキが美味しい食堂へ。
恋愛マスターの真尋は侑里の話を聞いて、「え、怪しくない?」と疑います。
侑里は配達員の彼を「美味しいご飯へ導いてくれる神様」と言います。
また夜、いつもの様にデリバリーを注文していましたが、何かの影響で配達キャンセルになってしまい、
空腹でイラ立つ侑里は、雨の中食料を買いに行くことに。すると、
マンションの出入り口でテオとぶつかり、コケそうになるところを抱き抱えられます。
出典元:TBS
めっちゃベタな展開ゆえに、見てられないというか、なんというかw
ただ、もう出会うのか!!と展開の速さに驚きましたw
しっかり手を握りながら、見つめあうこと数秒。
特殊能力が働き、テオの心の声が聞こえますが、
「???」
それは韓国語でした。
テオの手にもつ付箋を見て、「あなたが神様?」と聞く侑里。
「神様・・?あ・・お客様でしたか!」と驚くテオ。
何でも配達の途中、自転車でこけて侑里に送るはずの料理を落としてしまい
お詫びの手紙を持ってきたところだそうです。
しかしタイミングが悪い。
侑里は空腹のあまり、眉間にしわがより、すべての返答が力んでいるので
テオは何度も「怒っていますか?」と聞きます。
雨の中買い物に行こうとしている侑里のために、
「スンドゥブは好きですか?」と聞くテオ。うなずく侑里に家で待っていてと言い
早々とどこかへ行ってしまいました。
それから数分後、インターホンが鳴り、テオが現れます。
手にはスープジャーが。
何でも家が近くて、家にあったスンドゥブを持ってきたとの事。
怪しむ侑里を見て、毒見するテオ。
さらに韓国から来た事、大学の学生の証明を見せて安心させ、スープジャーを渡して去っていきました。
分かります。わかりますよ。ありえない!w
知らない人が家から持ってきたスープは・・・受け取れない!
ですよね(;^ω^)
神様のスンドゥブ
器に入れ替え、神様のスンドゥブ。。と思いながら食べる侑里。
「あったかい・・」
喋るのは日本語で心の中は韓国語なのか・・と少し微笑みます。
テオの大学
自転車で颯爽と大学に向かうテオ。
研究室で侑里からもらった返事のメモを見てニヤニヤ。
同僚に聞かれ説明すると、同僚は侑里の事を「いい人だな」と言います。
テオは侑里の怒った顔を思い出し、「いい人?」と思います。
研究室には杉本哲太さん演じる教授がいて、何やら親しそうです。
テオのお母さんのことも知っていそうです。
バレンタイン
侑里の会社でバレンタインチョコレートの試作品が到着。
可愛いギフトパッケージを見ながら、テオの事が浮かびます。
スンドゥブのお礼に・・と思いますが、
韓国でもバレンタインは女性が好きな男性にプレゼントするとう風習があるのを知り、
さすがにやり過ぎか・・と家にあったボタニカルソープを選びます。
テオの家
以前近くのマンションに住んでいると言っていたテオの情報を元に
テオの住んでいるマンションへ向かいます。
ポストの名前から部屋の前まで行く侑里。
誰も居なさそうな雰囲気のため、玄関ドアにお礼の品をひっかけて帰ろうとすると
ちょうどテオが帰ってきて驚いた様子。
お礼を言われたテオは、前の怒った顔とあまりにも雰囲気が違うので
「誰ですか?」と冗談を言います。
もらった品をその場で見ると、ボタニカルソープ。
「ちょっと待っててください」とテオは急いで部屋に入り
「このせっけん僕も使ってます!昨日もこれでシャボン玉を作って飛ばしました」
驚く侑里の手を引き、マンションの屋上へ連れていきます。
いやー展開早いわーw
家に行くところがもう。。
古そうなマンションですが、屋上がおしゃれ。
よく韓国ドラマで見る屋上で、
椅子や緑があって、すごくいい雰囲気の屋上です(*’▽’)
チャプチェ
屋上でテオが作ったシャボン玉を楽しむ二人。
するとテオが
「今日はチャプチェですけどいいですか?」と言います。
すでに部屋にあがってしまった侑里。
「やっぱり・・帰ります!」と立ち上がろうとすると
「できました!」と美味しそうなチャプチェが。
お腹が空いた侑里はもう止められません。
何度もテオの顔を見て心を読もうとしますが、まったくわからない韓国語。
様子がおかしい侑里を見て、またテオは「大丈夫です!」と毒見します。
それがおかしくて笑う侑里。
「いただきます!」とチャプチェを口にすると・・
「おいしいーーー!!」
美味しそうに食べる侑里を見て、テオは家族との食卓を思い出します。
侑里がなぜ笑ってるの?と聞くと
「うれしいです。誰かとごはんを食べるのは久しぶりです。」と言います。
美味しい食事が終わった時、テオは気づきました。
「そういう事ですか!お腹が空くと怒るんですね!」
「エナジーチャージ!」と叫ぶ侑里。
「かわいい」というテオ。
会話を重ねていくと、ふと壁に貼られた侑里が描いた返事のメモを見つけます。
その時に、テオのラッコ好きが判明。
部屋を見渡すと、ラッコのぬいぐるみや写真、カレンダー沢山あります。
詳しくラッコの話をするテオ。
侑里もラッコが好きなようで、この偶然に驚いています。
テオは今日アルバイトの時に「能天気」と言われ、どういう意味ですか?と聞くと
侑里は「うーん、前向きとかそういう意味です。」と言います。
ポジティブな言葉だったので、嬉しそうなテオ。
そして年齢を聞かれ、下の名前を聞かれます。
「ゆりさん・・」
「(心の中)可愛い名前だな・・」
出典元:TBS
もう家まで行って、一緒にご飯食べるってなんなのでしょうかw
しかも料理できる男子最高やんか!と
ドラマ設定にうらやましい限りです。
ラッコ・・テオの部屋にある大きな白いラッコの抱き枕。
この顔がなんとも言えない顔してて、欲しいです(; ・`д・´)
侑里がラッコに対する思いには
何か特別なことがありそうな感じがするのですが、
まだそれは不明です。
対面受け取り
仕事からの帰り道、またいつもの様にフードデリバリーを注文。
今までの設定は「玄関先に置く」だったのですが、
「対面受け取り」に変更する侑里。
そこから頻繁にピンポーン!
テオが晩御飯をデリバリーします。
「ゆりさん!今日はパスタです!」
そんなやり取りが続くのでした。
もちろんいつものラッコ絵付き付箋もついています。
エナジーチャージ!
私もよくウー〇ーイーツをするのですが、
毎回同じ人が配達に来るわけじゃないので、
なぜ毎回テオなのか!?
ちょっと気になるところではありますが、
まぁドラマなので気にしないでおきます。w
能天気
研究所で、テオは同僚に
「僕は素直で能天気です!」というと
「能天気は悪口だから得意げにいう事じゃないよ」と本当の意味を教わります。
侑里が気を使って意味を変えてくれたことに気づき、やっぱり素敵な人だな・・と思います。
ビジネスパートナー
侑里の会社には大学からの付き合いで一緒に会社を立ち上げた(中川大志さん演じる)花岡くんがいます。
彼はとても冷静で隙がないキャラ、侑里の性格も把握しており、かなり頼りになる存在です。
彼は三角関係の存在なのか?と思ったのですが、
今のところそういう表情は見られません。。
でも実は侑里のことが好き。。とかありそうですね~。
侑里のお父さん
仕事中に電話が入ります。
急いで向かった先は「ケアセンター」入院しているのは侑里のお父さんでした。
お父さんは意識はありますが、寝たきりで体が動かせない病。
12年前、ペンギンを近くで見ようと、お父さんと小さな客船に乗っていましたが、
突然侑里は海に飛び込みます。
海の中にあった網に足を取られて溺れる侑里、助けに来てくれたのはお父さん??
その後2人は病院に運ばれ、お父さんは脳梗塞で意思の疎通ができないと医者に告げられます。
人工呼吸器をつけて目を開けた状態のお父さんに謝り泣く侑里。
すると「侑里が無事でよかった・・」
突然お父さんの心の声が聞こえるのでした。
今ではお父さんも侑里が自分の心の声が聞こえるとわかっていて、
普通に会話が成り立っています。
病室を後にし、今月分の治療費を払う侑里。
約30万越え。
侑里は自分の能力は、父のため、その父の病院代を稼ぐ会社のため、
うまく利用しているのでした。
病院を出ようとすると、いつもお世話になっている看護師さんに声を掛けられます。
「父親思いの娘を持って、誠さん(お父さん)は幸せ者ですね」
(心の声)「毎月大金支払って、治療のしようもないのに、ホント気の毒。お見舞いに来ても会話すらできない」
侑里は笑顔で「父をよろしくお願いします」と去っていきます。
ここはとても大事なシーンでした。
なぜなら、船から侑里が突然飛び込んだ時、他のお客さんもびっくりする中、
後ろの方に双眼鏡を手に持つ誰か。
お父さんではありません。もしかして助けたのは・・・
それにしても、看護師さんの心の声。
こういうのが現実ですよね。。
帰り道
暗い気持ちで帰る侑里に屋上から声をかけるテオ。
すぐに侑里の元へ走ってきて、こう言います。
「今日でバイト(配達の)が最後だったので、会いたかったんです。会えて嬉しいです。」
泣きそう?な表情の侑里。
そんな侑里を連れて屋上に行きます。
屋上に敷き詰められた落ち葉を大きなバキューム機で掃除させられる侑里。
カラ元気な侑里を気にして、テオは顔を覗き込みます。
驚いて倒れた侑里に滑ったテオが覆いかぶさり、その拍子に吸った落ち葉たちが吐き出されます。
それは雪のように2人に振り続けます。
いい雰囲気の2人。
テオは侑里に惹かれていきます。
慌てて帰っていく侑里に、またテオはマンションのベランダから声を掛けます。
「明日一緒にご飯を食べましょう!
お米は好きですか?チャーハンは好きですか?カレーは好きですか?
僕のことは好きですか?」
え?と戸惑う侑里。また帰ろうとして、ふと振り返り彼の顔を見ます。
(テオの心の声)「~~~~チョアヘヨ。」
侑里は学生時代の彼を思いだします。
心の声が聞こえる事を伝えたときの彼の反応。
それはトラウマになっています。
インターン
いつもの様に侑里が出社すると、カバンの中に昨日の落ち葉が一枚入っていました。
ボーっとデスクで落ち葉を眺めていると、花岡くんが今日から入るインターンを紹介したいと言います。
なんと・・入ってきたのはスーツ姿のテオでした。
1話はコレで終わりです。
私的には、まだフードデリバリーの相手が誰か分からない状態を
もう少し引っ張ってほしかった感じがします。
これから会社も一緒になってくると、やっぱり花岡くんとの三角関係?
とか思いますが、予告を見ていると、仕事に恋愛は必要ない!みたいな雰囲気でもあります。w
花岡くんキャラもなかなか良いので、これからが楽しみですね~♪
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