こんにちは!imasukiです_φ( ̄ー ̄ )
お待たせしました!
さぁアジア大会決勝戦!7話あらすじです!
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二十五、二十一
出典元:tvN
↓前回のあらすじはこちら
7話 ざっくりあらすじ(ネタバレ無し)
ヒド 遂にフェンシング代表として、アジア大会に出場、そして勝ち進み、大好きだった目標であるユリムとの決勝戦!
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イジン 1997年IMFにより一家離散。ついにレポーターとして就職し、アジア大会フェンシングの担当レポーターとなる。ヒドとはその前から助け合う仲。
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ユリム フェンシング韓国代表金メダリスト。ヒドの目標の人。しかしヒドをかなり嫌っている。
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ジウン ヒドのクラスメイト。ユリムが大好き。
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スンワン ヒドのクラスの委員長。イジンは部活のOBであり、イジンの住む部屋の家主の娘。ジウンとは幼馴染。
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遂に始まるアジア大会の決勝戦。
目標だったユリムとの戦いは接戦に。一体どちらが勝つのか?
そしてヒドに待ち受けている試練が・・。
インスタ @tvn_drama より7話のあらすじ動画はこちら↓
ここからネタバレです。
7話 あらすじ(ネタバレ 考察 感想有り)
現代
ヒドの娘に父親からプレゼントが届きました。
バレエのドレスです。父親にはまだバレエをやめた事は伝えていません。
おっと、、父親が話に出てきましたね。
ヒドの旦那です。
どこか海外にいるようですね!
ヒドとヒドの娘は、外でペンキ塗り。
ヒドは娘に何故バレエをやめたいのか聞くと、「成長しないから」と答えます。
それに対して、ヒドはペンキで階段を描き、成長は右肩上がりの坂ではなく、階段のように上がる、
まっすぐな道が延々に続くような気がして、みんなそこで諦める。
でも努力していれば必ず次のステップにいくのよ。と説明します。
そして、ヒドがフェンシングを始めたきっかけを娘に話します。
それは亡き父との思い出でした。
ヒドは小さい時に父親に連れられ、海外でフェンシングと出会い、どんどん成長していきます。
ヒドはその時に有名だったフェンシング選手(今のヒドの高校のコーチ)に憧れています。
ヒドはどんどん成長し、金メダルも取り、神童と呼ばれ出します。
その頃から父は病気で入院。
ある時父はヒドに言います。
「ヒドは褒められるのが好き?それともフェンシングが好き?」
両方好きというヒド。
「この先フェンシングがうまくいかない時は、思い出すんだよ。
実力は坂じゃなくて階段のように上がるものだ。コツコツと。」
そして次の試合で金メダルを取るから試合に見に来てね。
という約束は、父の死によって守られませんでした。
1999年アジア大会
ヒドとユリムの決勝戦。
イジンも記者席で見守っていますが、ふと、審判をみたら見覚えが。。
前に道に迷っていて、タッカルビ店を案内した外国人でした。
ユリムとはいい試合、レポート席には高校のコーチが興奮状態で解説しています。
客席からフラッシュがたかれてユリムは抗議。
さらにレポート席のコーチも「クソマナー」など暴言を発してしまいます。
点数はユリム14対ヒド12。あと1点でユリムの勝ちです。
2人とも集中の瞬間。ヒドは自分の剣の持ち手に描かれたイジンの字「韓国代表ナ・ヒド」を見つめます。
父の言葉、母の言葉を思い出します。
ヒドは再確認。やっぱりフェンシングは面白い。
次の瞬間、隙を突きヒドが点数を取ります。
さらにその次の瞬間、ユリムの剣が折れました。
イジンの先輩記者は言います。
「剣が折れたのではなく、ユリムの心が折れた」と。
イジンの先輩記者、なんかちょいちょい良い事言うよね~w
そして次のポイントもヒドが取り、同点です!
最後の瞬間、ヒドは自分が勝つと悟ります。
同時突き・・・一瞬どちらが早かったか分かりません。
すると・・・審判はヒドに点数を入れました!
ヒドが優勝です!!
やったーーーー(^o^)/
この試合はドキドキでした!
かなり臨場感があって、ほんとうに面白かったです!!
イジンも涙目でヒドの優勝を喜んでいます。
ニュースを見ていたヒド母もにっこりと喜んでいます。
突然風向きが
何やらユリムが審判に言っています。
誤審だと抗議している様です。
しかし審判は一切聞き入れません。
スロー画面がでても、この時代のモニターでは分かりにくい状況です。
客席も記者たちもなんだか微妙な空気に。
そして表彰台ではユリムは涙を流しています。。
イジンはヒドにインタビューします。
ヒドは感動を伝え、イジンに誰の顔が浮かんだか質問されると、
「父です」と答えるヒド。
そして一番つらい瞬間はいつだった?と聞かれると、
「今だと思います」とユリムの方を見ながら答えます。
テレビ局でヒド母もスポーツ記者たちに誤審なのか確認しています。
するとテレビ局でも世間が誤審と騒いでいる情報をキャッチ。
国民的スターのユリムはファンが多く、この誤審ニュースは大きく取り上げられそうです。
メダリストの記者会見
ユリムとヒドが首からメダルを下げて登場です。
ヒドへ記者からの質問が始まると、
記者「誤審ではないと考えていますか?」
ヒド「誤審ではないです」
記者「あの涙は?」
ユリム「誤審だからです。」
延々とこのような質問が続きます。
記者たちは、あたかもヒドが誤審で勝ったと言っている様。
ヒドは遂に記者に対して、「私が負ければよかったですか?」と返してしまいます。
イジンは記者にそんな答え方をしたらダメだ。と心配そうに見守っています。
歯止めが利かない記者たち。
ヒドに心の無い質問ばかりをし、
遂にヒドは金メダルを机に置いて、その場を飛び出してしまいました。
それをユリムも追いかけます。
ユリムはヒドを止めて、自分の方が早かったと言います。
ヒドは「じゃあ、私が審判を買収したのね」と言います。
ユリムは自分の方が先だったと言いきります。
しかしヒドはありえないという様子。
でも結局判定はヒドだった。
ヒドはユリムに「あなたが金メダルの名誉を奪った」と言います。
するとユリムは「あなたが金メダルを奪った」と言います。
この後、代表のコーチに怒られますが、ヒドだけが荷物を持って去っていきました。
やっと念願の金メダルを取ったというのに、
なんですか、この状況は。。。
辛い。。しかもこの時代だと誤審なのか誤審じゃないのか
誰も調べる術が無いですよね><
この状況を一体どう収拾するのでしょうか!?
逃げ出したヒド
ヒドは茫然とし、夜の道端で座り込んでいます。
気分が悪いので薬局へ行くと、自分の母がキャスターのニュースが流れています。
その中で「ユリムは金メダルを奪われ涙」と母(キャスター)に言われ
ヒドは薬局を出ていきます。
その頃、イジンは何か納得がいっていません。
本当に誤審なのか?そう考えています。
そして、自分達報道はあおっているだけ、そのやりっぱなしに違和感を感じています。
薬局を出てから、薬局に携帯を忘れた事に気づいたヒドは
公衆電話から自分の携帯に電話します。
すると出たのはイジン。
イジンがヒドの携帯に電話すると、薬局の人がでたので、そのままヒドの携帯を取りに行ってくれたようです。
そしてイジンはヒドのところまでやってきました。
ヒドの確信
イジンはヒドに会場から逃げた事を怒ります。
すぐに選手たちの元へ戻るように説得します。
ヒドは一人にしてと去っていきます。
イジンは後ろから歩いて付いていきます。
そして「みんなはユリムが被害者だといっている。でも誤審だとしてもヒドも被害者だ」と言います。
するとヒドはしっかりとした口調で「誤審じゃないよ」と言って、2本の剣を取り出しイジンに渡します。
一緒のタイミングで突いてと言い、なんども突き合います。
そして「どっちが早かった?」と聞くと、イジンは「自分だ」
それを何回か繰り返し、ヒドが言います。
「分かったでしょ?本人達はどっちが早いか分かるの。私がユリムより早かった」
まだ戻らないというヒドに、イジンは前に体育館でした賭けの願い事を言います。
「もう問題をおこすな。帰ろう。それが願いだ」と言って、ヒドは帰ります。
もう全国に顔も知られているヒド。
イジンはこれ以上ヒドに道を外れてほしくない。。
「何でも言う事を聞く」という報酬を
ヒドの為に使うイジンです( ;∀;)惚
イジンは審判の元へ
イジンはあの時の審判を探しにホテルに張り込み。
審判の彼はタッカルビのイジンを憶えていて、話をしてくれますが、試合に関しての取材は受けないと断られます。
しかしイジンは諦めません。空港まで追いかけていきます。
自宅謹慎
戻ったヒドは、ユリムと一緒に選手村のコーチに激怒されます。
大切な会見に穴をあけ、選手村から追い出され、当分自宅謹慎となりました。
一人で電車に乗って帰ろうとするヒド。
駅などで置かれている新聞にはヒドの写真と「奪われた金メダル!審判買収?」の文字が。
帽子で顔を隠し、目立たないようにしています。
ユリムの父
ユリムを迎えに来た父は、泣くユリムを抱きしめます。
そして帰り道、判定は毎回正しくないかもしれない。
そうだとしても、判定を潔く認める方がかっこいい。それで実力が無くなるわけじゃないと言います。
父としては、重荷を背負っている娘を見るのが辛いとのことでした。
空港で
イジンは空港で審判の彼を見つけます。
そしてイジンの背中にはおんぶ紐とその中に人形が。
彼が珍しがっていた「ポデギ」です。
韓国でしか買えないのでと、彼へのプレゼントでした。
それを見て「何故そこまでする?」という審判の彼。
そしてイジンは続けます。
「(ヒドが)無名だからといって、不当な扱いを受けている。
フェアじゃない。さらに審判は買収されたとまで言われている」
というと、審判の彼は
「ありえない、だから審判は外国人と決まっているんだ。
そして前日まで担当の試合は分からない。もし買収されたと言うならば全員を疑うべきだ。」と言います。
そしてイジンはその事をみんなの前で話してほしいとお願いします。
食堂
ヒドは家に帰ろうと前まで行きますが、母親が言ったニュースが頭をよぎり、家に入りたくありません。
近くの食堂に行くと、そこでも自分の母がキャスターのニュースが流れています。
席を立とうとしたとき、イジンの審判へのインタビュー映像が流れます。
審判「中継映像でも正確な判断が難しい時、目の前で見ていた私の判定が一番確かでは?
好きな選手が必ず勝つのは、映画の世界だ。スポーツの世界ではない。」
するとイジンが出てきて、
「審判は自分の判定の公正性を主張しました。加熱した論争の代償を払ったのは、若い選手たちで
最も喜ぶべき瞬間に傷を負ったのです。 以上。ペク・イジンでした。」
イジン・・本当にグッジョブです(^o^)/
記者として追及する姿もカッコいいし、
世間がユリム側なのに対し、ヒドもユリムも辛いよ!
と言ってくれたイジン。
もう・・せっかくの金メダルなのに
一体どうなるのかと思いましたが、
イジンがいて、本当に良かったです( ;∀;)
座って泣き出すヒドに料理が運ばれます。
隣で座っているおじいさん達は、何故泣いているの?と心配してお酒を勧めてきます。
すると、ヒドの顔を見て昨日優勝した選手だと気づきます。
すると一人のおじいさんが
「辛かっただろう・・人生は色々あるよな。大変だったね。さぁ一杯飲め」と慰めてくれました。
そして、「昨日の試合は最高にかっこよかった!
金メダルおめでとう!これからの韓国のフェンシングを頼むぞ!」と言ってくれました。
周りのお客さん達も暖かい目で見てくれています。
ヒドはその場で号泣してしまいます。
本当に可哀想なヒド・・・
どこにも行き場がありませんでしたね。
おじいちゃんの言葉に、私も泣いています( ;∀;)
ありがとう・・・おじいちゃん・・・
この食堂の人達・・温かいです( ;∀;)号泣
イジンと先輩
先輩はイジンに勝手な追加取材は、ヒドが知り合いだからか?と聞きます。
イジンは「彼女を非難しておいて、視聴者まかせにするのは記者の通りに反している。」というと
先輩は「・・よくやった。その精神を忘れるな」と珍しく褒めてくれました。
学校の秘密基地へ
家に帰りたくないヒドはそのまま学校の屋上の秘密基地へ行きます。
そこでイジンの放送部のカセットを見つけて聞いています。
「ありがとう・・イジン・・」
先ほどの報道を思い出しています。
すると突然外で物音が。
なんと警備員がカギが開いているのを見つけ、南京錠を閉めてしまい閉じ込められたヒド。
だんだんトイレに行きたいヒド・・
携帯でイジンに電話します。
イジンもヒドも南京錠の番号が分からない為、イジンはスンワンも呼び出していました。
何故かジウンも一緒。
そしてイジン達はヒド救出へ向かいます。
その頃、トイレに行きた過ぎて音楽をかけて気分転換中のヒドw
イジン達がやっと秘密基地に到着してドアを開けた瞬間、
テープの音楽が途切れ、なんだかカップルが録音した会話が流れます。
なんと・・これはイジンの声。
「愛してるイジン・・この瞬間を忘れないで」
「僕も愛してるよ・・ダウン・・」
ヒドは驚愕の表情でイジンを見つめます。
なんかさっきまで激動の試合と感動だったのに、
突然恋のストーリーに突入ですw
ヒド・・ちょっと前までなんか一瞬彼氏いたのにw
だんだんとイジンへの気持ちが膨らみつつありますね。
学校へ潜入する時、インスタ動画にもありますが、
ちょっと足を滑らせるイジンが可愛いですw
そして、スンワンが自ら土台になろうとしている姿も笑うw
ここで実はイジンは軽音部もかけもちしていた事が分かり、
軽音部のジウンのOBだった事が発覚。
そしてジウンが土台になります。w
なんか今回までは試合でピリピリしていましたが、
これからラブコメが始まる感じで楽しみです(^o^)/
如何でしたか?
どんどん更新予定です!
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