【簡単に読める!】韓国ドラマ「二十五、二十一(2521)」9話 あらすじ ※感想 考察 ネタバレ有り

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imasuki

こんにちは!imasukiです_φ( ̄ー ̄ )

ヒドは遂にインジョルミ(ユリム)と対面!?

と思いきや、ユリムは逃げてしまいました。


チャット相手がヒドと分かったユリムは

これから一体どうするのでしょうか?


では9話のあらすじです!

※アイキャッチ画像はimasukiによる落書きイラストです

※記事内のインスタ動画は音声が出ますので、ご注意くださいませ※

目次

二十五、二十一

出典元:tvN

↓前回のあらすじはこちら

9話 ざっくりあらすじ(ネタバレ無し)

ヒド アジア大会でユリムを負かし遂に金メダルを手にしたヒド。しかし誤審と大騒ぎされる。チャッ友のインジョルミと遂に対面?
出典元:tvN

イジン 1997年IMFにより一家離散。ついにレポーターとして就職し、アジア大会フェンシングの担当レポーターとなる。ヒドとはその前から助け合う仲。
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ユリム フェンシング韓国代表金メダリスト。ヒドの目標の人。しかしヒドをかなり嫌っている。しかしチャッ友相手がヒドと分かり?
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ジウン ヒドのクラスメイト。ユリムが大好き。
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スンワン ヒドのクラスの委員長。イジンは部活のOBであり、イジンの住む部屋の家主の娘。ジウンとは幼馴染。
出典元:tvN

ヒドがインジョルミに会いに行くと、目印の黄色い花をもっていたのはイジン!?

ヒドの中でイジンへの気持ちが燃え上がります。

本当のインジョルミのユリムは、今までのヒドとのチャット内容を思い返し、気持ちに変化が?

インスタ @tvn_drama より9話のあらすじ動画はこちら↓

imasuki

ここからネタバレです。

9話 あらすじ(ネタバレ 考察 感想有り)

インジョルミがイジンだと勘違いしたヒドは嬉しくて言葉が止まりません。

ヒド「前に私たちは結局、出会う運命だと言ってたよね?

でももう既に出会ってた。信じられる?あなたがインジョルミだなんて・・」

しかしイジンは

「インジョルミってニックネームか?人違いだよ。」さくっと違うと言いました。

そして遠くからユリムは絶対言うなとイジンにサインを送っています

イジン「この花は今から仕事で使うんだよ。」

ヒドはがっかり・・・

さらに「あなたを手に入れる」なんて告白したことが

急に恥ずかしくなり、その場を逃げ出しました。

imasuki

ここでもしウソついてしまったら、と心配していましたが、

予想以上のスピードで「人違いだ」と言ってくれて

安心しました~(^-^)

ユリムはチャット相手がヒドだと分かったので、

これからどういう行動になるのでしょうか・・?

夜、インジョルミとチャット

インジョルミ(ユリム)から、今日は急用で行けなかったと謝りの連絡がありました。

本当にイジンじゃなかったんだ、とショックを受けるヒド。

そしてイジンに言ってしまった「あなたを手に入れる」というセリフに、一人恥ずかしくなっています。

逆にユリムは、今までのヒドとのチャット内容を思い出し、

ヒドがよく言っていた「あの子」が自分の事だと知り、なんとも言えない感情に。

ベッドの上で「どうしたらいいの!?」と叫ぶユリムとヒドでした。w

母からの金メダル

悶絶中のヒドですが、部屋の内窓から突然金メダルが。

ヒドの母親は顔を合わせて言えない為、

壁越しに「私は奪った金メダルと言ったけど

母親としては、あなたが奪ったとは思ってない。」と伝えました。

受け取った金メダルに「置いてきてごめんね」というヒド。

imasuki

お母さん。。面と向かっては言えなかったんですね。w

でも、金メダルが戻ってきてよかったです。

翌朝ユリムはイジンの元へ

ユリムはイジンに自分がインジョルミだと言ってないよね?と聞きに行きます。

そして、どうしよう・・と相談すると、

イジンは自分はユリムの為にヒドに嘘をついてしまったから

本当の事を早く話せと言います。

しかし今までのヒドへ対する暴言の数々・・

イジンにそれを言うと、イジンはそんな事を言ったのか!と怒ります。

そしてユリムは1週間以内に、自分がインジョルミだと話すと約束します。

部室で

ヒドがユリムの近くにあるスプレーを取ってと言うと、

珍しく取ってくれたユリムに違和感を覚えるヒド。

そしてユリムが売店へ行くとき、ユリムのロッカーに「フルハウス」の新刊があるのを見つけます。

ユリムがいなくなった隙に、勝手にユリムのロッカーからフルハウスを出して見るヒド。

すると財布を取りに帰ったユリムに見つかります。

いつもなら「勝手に人のロッカーを開けないで!」と言いそうなユリムですが、

ヒドが一人で焦っている中、何も言わないユリム。

ヒドが去ってから、「別に見てもいいのに・・」と呟くユリムでした。

imasuki

もうユリムのキャラが・・

完全に乙女の様です。w

あんなにヒドにキツイ事ばっかり言っていたのに・・

チャット相手がヒドと分かった瞬間、

ヒドへの懺悔もあるのでしょうが、仲良くしたい気持ちが芽生えた?ようです!

ユリムの家の食堂で

休業中だったユリムの家の食堂が今日から再開すると知り、

部活のヤンコーチが生徒たちを連れていきます。

ユリムのお母さんは、ヒドを見ると

「あなたがユリムに勝った金メダリストのヒドね」と声をかけ

抱きしめました。

「大変だったね、ヒド。辛かったでしょ。」

ヒドは目が赤くなっています。

とても優しいユリムのお母さん。

ユリムはそれをじっと見つめていました。

アジア大会特集

イジンのスポーツ局では、人気だったアジア大会特集を組むことになり、

誰も担当になりたがらない中、イジンは手を上げます。

そしてヒドとユリムのドキュメンタリーを撮る事を考えます。

仕事の帰り道、駄菓子屋でヒドを見つけ声をかけますが、

ヒドは「あなたを手に入れる」と言ってしまった時から、気まずくてイジンを避けています

イジンはそれが気になって仕方のない様子です。

部活で

ヒドが部活に行くと、テレビ局の人やイジンが・・。

ヒドが何事?と驚いていると、ドキュメンタリーを撮ると聞きます。

そしていつも通りの練習姿などの撮影をしていく事に。

ヒドは「ユリムと無理に仲良くできない」と言うと、

イジンは「ありのままでいい。自分の腕を信じろ」と2人に言います。

ヒドの告白

練習の途中、イジンに捕まるヒド。

なぜ避けるのか?とヒドを問い詰めます。

するとヒドは「恥ずかしいから!」と言うと、

イジンは「あの告白か?あればインジョルミに対してだろ?」と返します。

ヒドは違う、半分はあなたへの気持ちだった、イジンでなければあんな事は言わない。

と素直に言います。

そして、ヒドはどんどん自分の気持ちを告白します。

「混乱してる・・嫉妬・・?好き。あなたを思うと全てがぼやける。もう嫌い!」

バカ正直だな。。と笑うイジン。

イジンのモヤモヤは謎が解けて、「もっと悩め。」と去っていきました。

imasuki

なんだかイジンは全てを分かっていてヒドを試している?

という感じがします。

初めての感情に、ヒドは混乱していますね!

ユリムの携帯

ユリムが家に帰ると、お母さんからプレゼントをもらいます。

なんと携帯電話。今の高校生は皆持っているようです。

それを全然喜ばないユリム。私は使わないから返品して。と言います。

お母さんは、「借金の事とかを心配させてごめん、でも喜んでほしい。

お金じゃなくて心で考えて」と言うと

ユリムは心で借金は返せない。と言います。

imasuki

携帯電話をプレゼントなんて、絶対嬉しいだろうけど、

借金で大変な母親を見ているユリムは

素直に喜べませんよね。。

大人だな~ユリム。

同時突き

イジンや先輩たちはヒドとユリムのドキュメント番組の構成を考えています。

あくまでリアルにイジンは考えていますが、

プロデューサーの先輩が、大会の誤審で話題になった「同時突きをさせよう」と言い出します。

(この先輩は、いつものイジンの先輩とは別の人です)

固定電話の確保

イジンが家に帰ろうとすると、中継が入るので固定電話を確保しろと電話が入ります。

電話ボックスを探す為、走るイジンをヒドが見つけます。

すると、ヒドの家が目の前だったので、ヒドの家で固定電話を貸してもらう事になりました。

imasuki

遂にヒドの家に入るイジンです(^ω^)ワクワク

ヒドの家

家には誰もいません。時間もなくイジンはヒドの家に入り、電話を握ってレポートの練習をします。

水を出し、邪魔にならないようにヒドは少し離れて見守ります。

パソコンではなく、小さいノートにメモした内容をしっかりレポートし終えたイジン。

イジンは帰りに、ヒドに「あれから俺たちの関係を考えたか?」と聞きます。

ヒドとイジンの関係

ヒドはこう答えます。

「私たちの関係を表す単語はこの世にない。友達、恋人、どれも当てはまらない。

だから作るの。例えば電話機だ、コップだ。雲とか虹とか。。」

イジンは「それなら虹がいい。・・まったく・・お前は・・

今度俺を避けたりしたら本当に怒るぞ!」と言います。

帰ろうとするイジンの手を引っ張るヒド。

ヒドは逆に聞きます

「私たちの関係に悩んでないのなら、答えはなに?

沈黙の中イジンは

「虹ではない・・」そして手を握り返します。

ヒドを見つめながら応えようとすると・・

ガチャッ

玄関のドアが開き、ヒドのお母さんが帰ってきました!

イジンからすると、大先輩の登場に驚き、手が口に・・・w

ヒド母は、「何故イジン記者が?」と言い、もう一度部屋に上がらせて2人の関係を聞きます。

「あなたが庭の銅像(小便小僧)を壊した犯人だったのね。」と

新聞配達の時の出会いを知ります。

ヒド母はイジンに聞きます。

「娘の恋人なの?」違うと答えるイジン。

そしてヒドも「お母さんが思っている様ないやらしい関係じゃない!」と言います。

ヒド母は「聞きたい事は1つ。

ヒドと親しいからあの時、審判にインタビューをしに空港まで行ったの?」と聞くと

イジンは「違います。誰であっても自分は空港まで行っていました」と答えます。

ヒド母は「スポーツ局から担当を外れなさい。選手との距離を保てる?関係も壊れるわよ」と忠告します。

ヒドが「仕事ではなく、母親としての話はないの?」と聞くと、

ヒド母は「仲良くね」と言いました。

帰り道、イジンは自分の先輩にも同じ質問をされた事を思い出しました。

ヒドだから審判に話を聞きに空港まで行ったのか?

自問自答しています。

学校のトイレで

ユリムが手を洗っていると、個室から話し声が。

「ユリムの店が潰れた、破滅した、誤審だと騒いで最低よね。年金欲しさじゃない?」など聞こえてきます。

ユリムがその場を立ち去ろうとすると、その隣の個室が勢いよく開きます

ヒドでした。

ヒドは文句が聞こえてきた個室のドアを足蹴り!

そして中でタバコを吸っていた女子生徒2人の髪を掴み、取っ組み合いの喧嘩に発展・・

それを驚いて見ていたユリムは、ヒドに加担します。

ヒドはユリムを見て「ユリムが聞いていたじゃないか!!」とさらにヒートアップ!

ユリムの助けもあり、女子生徒たちは逃げていきました。

ユリムの告白

なぜ私の為にそこまでするの?と聞くユリム。

ユリムは泣き出してしまいます。

いきなり泣くユリムに驚くヒドは「なぜ泣くの?」と聞くと

「あなたに優しくされるとどうしていいか分からない。あなたのせいで最近辛い・・」

ヒドが私が何かした?と聞くと、

「・・私がインジョルミよ。」と去っていきました。

驚くヒド。そしてユリムを追いかけて手を引っ張ります。

ヒド「あなたが・・インジョルミなの?」

ユリム「ごめん、私がインジョルミで。。あなたがライダー37(ヒドのチャットネーム)とは知らず、

本当に今までひどいことを・・本当にごめんなさい

いつも辛い時に慰めてくれたのに・・」と泣き崩れます。

ヒドは「私は平気だから・・一つだけ約束して。

もう飛び込みはしないで。。危ないから。」

と言います。

そして2人は約束の指切りをして泣きながら抱き合うのでした。

imasuki

このシーン。凄く好きです。

このドラマを見ていくと

だんだんイジンとヒドよりも(ごめんイジン)

ユリムとヒドの関係が「愛」という感じがして。。

感動のシーンでした:(´ཀ`」 ∠):涙腺崩壊


そして5回は巻き戻しました。w

何よりヒドが凄く男前なんですよねw

昔から本当に大好きなユリムを守る!という感じがします。

編集中のイジン

会社でヒド達のドキュメンタリーの映像編集をしていると

プロデューサー先輩が来て映像の提案をしてきます。

話を聞くと、オープニングは2人を宙づりにして登場させて・・・と視聴率重視の提案。

イジンは選手を危険な目に合わせれませんとバッサリ言って去っていきます。

imasuki

この後、「若造のくせに・・」と言うプロデューサー先輩は

なんか邪魔してきそうな予感。。


そして何度も言いますが、イジンの直の先輩は良い人なので、

このプロデューサー先輩は別の先輩になります。

いっその事、今からはムカつく先輩と書きましょう!w

翌日の練習風景

ユリムとヒドの練習試合を撮影するイジン。

ユリムが後ろに倒れた瞬間、「大丈夫!?怪我はない!?」とベッタベタにユリムを心配するヒド

それを見たイジンはヒドの変貌ぶりに「何事?」と立ち上がります。

もうヒドとユリムは付き合い立ての恋人の様で笑えます。w

2人でお弁当をつつき合うのを見たイジンは

「見合いか?普段通りにしろ!」と言いますが、

2人の様子のおかしさに、

「待て待て・・もしかしてチャットの相手を知ったのか?」と納得しました。

インジョルミとライダー37

いつもの様にチャットをする2人。

もうお互いの正体がバレているから気まずいねと言いつつ、

この場では今まで通り何でも話そうと言います。

ヒドは「あなたがインジョルミでよかった」と素直に言うと、

ユリムはアジア大会での事を謝ります

するとヒドは「この前、ユリムのお母さんに抱きしめられて、

全部辛かった事が吹き飛んだの。本当に感謝してる。」

と言いました。

ユリムはそれを聞いて、お母さんがプレゼントしてくれた携帯電話を見つめます。

その携帯からお母さんがいるお店に電話するユリム。

心で返せる借りがあると知った

携帯電話本当は欲しかったの。ありがとう。」と伝えました。

撮影所で

今日はヒドもユリムもメイクをされて、イジンのインタビューの撮影があります。

イジンと2人でインタビューに答えるヒド。

最後にヒドとユリムのオープニング映像を撮るため、ユニフォームに着替えて構えます。

撮影が終わったと思いきや、ムカつく先輩がしゃしゃり出てきます。

イジンはその時、先ほどのインタビュー映像を別部屋で編集中。

ムカつく先輩は「話題になった同時突きをやろう!」と言い出します。

同時突きはお互いのタイミングを合わせないと危険なのですが、

真に迫る絵が撮りたい、と言われ従う2人。

「腕に当てるね。充分に距離を取ろう」と確認し合い「同時突き」をします。

しかしムカつく先輩は「もっと激しく!」と何度もNGを出します。

息切れして疲れを見せる2人。

それでもまだ「もっと試合の様に!」と撮影が終わりません。

「まだやるのか?」と聞くと、

「番組はお遊びじゃないんだ!だったら真剣にやれよ!」と言ってきます。

2人はもう一度「同時突き」をした瞬間、

ユリムとヒドの足がひっかかり、ヒドは足首をひねってしまいました。

イジンにやっと連絡が入り、その場に駆け付けます。

そして超ムカつく先輩に

「挨拶の動作だけでしたよね?同時突きは危険なんだ!

足首の怪我などは同時突きでよく起こるんだ!」と怒ります。

超むかつく先輩は、「誰に向かって偉そうに!」とキレてます。

ヒドは「大丈夫だから」と言うと、イジンはヒドをお姫様抱っこして病院に連れていきます。

イジンのオープンカー

病院に向かう車で、ヒドは自分が転んだから・・と謝ります。

しかしイジンはヒドのせいじゃない、そばにいなくてごめん・・と言います。

橋を渡るところで虹が。

ヒドはちょっと止めてと言って、歩道におり、大きな虹を2人で眺めます。

足は大丈夫そうなヒド。

ヒドはイジンの横顔を眺めています。

イジンは言います。

「お前は人をいい場所に連れていく。

お前だから駆け付けた。あのアジア大会の時、審判がいる空港まで。

よく考えたら、お前じゃなければ行ってない

でもそれじゃダメなんだ。記者だから。

それでも記者の俺にあの時正しい所へ行かせた。」

ヒドは「そう、それが私たちの関係。虹・・いや、虹じゃなかったんだっけ?」

イジン「・・・愛・・・愛だよ・・・俺はお前を愛している。虹は要らない。」

そして微笑むイジンです。

imasuki

愛・・・愛・・・!?

愛~~~~!!!!!

確かに2人の関係は愛。愛だ。


出会ってから何度も何度もお互い助け合ってきた関係。

それは物理的なものでなく、心の助け合いという感じですもんね。

約二年離れていても、留守電を聞き合って励みにしてきた2人。


本当に「愛」という言葉がいやらしい意味じゃなく

ピッタリだと私は思いました。


そして、イジンはそれにとっくに気づいていて

まだ高校性のヒドを見守っている

そんな感じだと思います(^-^)


ここで9話は終わります!


これからどんな展開があるのでしょうか?


次回をお楽しみに♪

↓次の回はこちら

如何でしたか?

どんどん更新予定です!

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この記事を書いた人

40歳から「ゆるFIRE」を意識してWordpressを勉強中です。
「韓国ドラマ」のあらすじをメインにブログを書いています!

自分の感想を沢山交えつつ、楽しんでもらえる様に心掛けています(^-^)
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