『国内ドラマ』 Eye Love You（アイラブユー）6話 あらすじ 感想 ネタバレ 考察 詳しく 二階堂ふみ チェ・ジョンヒョプ

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主な登場人物

本宮　侑里

まじめで仕事熱心な性格。食べることが大好きで、おなかがすくと不機嫌になってしまう。12年前の事故をきっかけに、人の心の声が聞こえる力“テレパス”を授かる。

ユン・テオ

日本の大学で絶滅危惧動物の研究している留学生。ラッコが大好きで、グッズを集めている。宅配デリバリーのアルバイトで、侑里と出会う。その後「Dolce＆Chocolat.」にインターンとして入社する。

花岡　彰人

大学時代に侑里と出会い、ともに「Dolce＆Chocolat.」を立ち上げた。一見クールで不愛想だが、仕事熱心で面倒見もよく、侑里と会社を支えている。

池本　真尋

ショコラティエ兼ショップの店長。侑里、花岡とともに会社を立ち上げた職人であり、一方で恋愛マスターの顔も持つ。

小野田　学

大学院生。テオの頼れるお兄さん的存在。少し変わり者。テオが好きなのは真尋だと勘違いしている。

出典元：TBS

6話の予告動画

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Ｉｍａｓｕｋｉ風　ネタバレと感想

テオは正式に社員になりました。


前回侑里にフラれ、侑里と彰人は特別なんだと勘違いしているテオは撃沈中。

周りのスタッフは正社員を喜びますが

テオのテンションの低さに何だか気を使ってます。


投資家とのマッチングイベントのため急遽北海道出張が決まり、

５人メンバー中、１人は急な別の仕事、もう１人は寝違えで

侑里、テオ、彰人の３人で行くことに。


かなり気まずい状況です。

北海道

銀世界！北海道に到着です！

テンションの低い２人を気遣って、

記念撮影をする彰人。


侑里とテオを並ばせ、張りきって撮影します。

昼食選び。

彰人の心の声「北海道といえば海鮮丼だよなー」

テオ「スープカレー・・・」


悩んだ侑里はラーメンをチョイスします。

仕事後、テオは彰人に「しつこい男は嫌われますか？」と相談すると

彰人はてっきり２人は上手くいっていると思っており、フラれたと聞いてびっくりします。


理由を聞くと、テオは逆に「侑里さんの事を好きですか？」と彰人に詰め寄ります。

研究所

大学の研究所で、秋山教授はテオがフラれたと聞き、学になんとかするように言います。

学は真尋を呼び出し。

ここでやっとテオの好きな人は真尋ではなく、社長の侑里だと分かります。

旅館にて

旅館に並ぶ本の中で、侑里は「アイヌ～カムイを学ぶ～」という本を手に取り

オハイヌ＝神の声を聴く力　と知ります。





旅館での食事中、なんかおかしいなと思ったら、

やっぱり彰人は少量のお酒が入った料理で酔っぱらってしまいダウン。

彰人をベッドへ運び、焚火をしながら侑里とテオは語り合います。


広がる星空。

寝ころぶ２人。


流れ星が流れ、テオに願い事はあるかと聞くと、

テオは「僕はフラれたんですよね。二人の間に入れないことは分かってます。」

と言います。


部屋へ戻ろうとするテオを侑里は引き止めようとしますが、

「もう振り回さないでください。」と言います。

出張最終日、パーティ会場にて、新たな女性が。

彼女が彰人と話しているところを見ていると、

侑里と同じように耳を抑えています。


彼女は韓国人、テオは彼女の名刺を見ると、何かに気づきます。

しかし彼女の姿は見当たりません。

テオはラッコを見に霧多布岬（きりたっぷみさき）に行くため、今日は東京へ帰らないとのこと。



彰人と２人で空港に向かいますが、侑里はテオとの思い出を振り返ります。


侑里の表情を見て彰人は、

「言わなくていい。言わなくてもわかる。行って。テオのところに。」


戸惑う侑里にじゃんけんを提示。

今回は彰人が勝ったら侑里が岬に行く条件。



心を読まないように、侑里は目をつむります。

今まではあえて後出しで負けていた彰人ですが

今回はしっかり勝ち、侑里を見送ります。

霧多布岬（きりたっぷみさき）

テオの元へ向かった侑里。

岬の灯台にいるテオに、大きな声で自分の気持ちを伝えます。

「テオ君の事が、好きです！！！」


テオも「サラへ！」と叫び２人は抱き合います。

7話の予告動画（YouTube）