こんにちは!imasukiです_φ( ̄ー ̄ )
アジア大会は終わりこれからのヒドとイジンはどうなるのでしょうか?
では8話のあらすじです!
※アイキャッチ画像はimasukiによる落書きイラストです
※記事内のインスタ動画は音声が出ますので、ご注意くださいませ※
二十五、二十一
出典元:tvN
↓前回のあらすじはこちら
8話 ざっくりあらすじ(ネタバレ無し)
ヒド アジア大会でユリムを負かし遂に金メダルを手にしたヒド。しかし誤審と大騒ぎされる。
出典元:tvN
イジン 1997年IMFにより一家離散。ついにレポーターとして就職し、アジア大会フェンシングの担当レポーターとなる。ヒドとはその前から助け合う仲。
出典元:tvN
ユリム フェンシング韓国代表金メダリスト。ヒドの目標の人。しかしヒドをかなり嫌っている。
出典元:tvN
ジウン ヒドのクラスメイト。ユリムが大好き。
出典元:tvN
スンワン ヒドのクラスの委員長。イジンは部活のOBであり、イジンの住む部屋の家主の娘。ジウンとは幼馴染。
出典元:tvN
屋上の秘密基地で、偶然過去のイジンと当時の彼女の告白音声を聞いてしまうヒド。
それから変に意識してしまい、イジンへの気持ちが混乱します。
そんな頃、イジンはもともと住んでいた家に戻ってきました。
インスタ @tvn_drama より8話のあらすじ動画はこちら↓
ここからネタバレです。
8話 あらすじ(ネタバレ 考察 感想有り)
現代
ヒドの娘はパソコンでヒドの誤審問題のイジンのレポート動画を見ていました。
おばあちゃん(ヒドの母)に当時の事を聞きます。
そしてヒドの娘はおばあちゃんに、「その時のニュースを言うのは辛かったでしょ?」と言うと
おばあちゃんは、娘さえ理解していなかったのに・・あなたは賢いわねと褒めます。
ヒドも分かってはいたんでしょうが・・
その時は味方をして欲しかったでしょうね。
1999年/高校の屋上秘密基地
イジン達の助けにより無事トイレに行けたヒド。
しかし、さっき聞いたイジンと元恋人の会話を気にしています。
なかなかイジンの前で素直になれないヒドですが、
審判の件は、「ありがとう」と伝えます。
その頃、スンワンとジウンは夜中の学校で怖い話をしだし、
突然2人とも怖くなり叫びながら猛ダッシュ。
それにつられたヒドとイジンも猛ダッシュですが、
イジンはとっさにヒドの手を握っています。
気になるイジンの元カノ「ダウン」
ヒドは学校の図書室で過去の卒業アルバムを見ています。
必死に「ダウン」というイジンの元カノを探すヒド。
結局くり抜かれており、見つける事はできませんでした。
そして、その日のヒドの日記は嫉妬心丸出しの内容になっています。
イジンは父の知り合いの家へ
イジンは、イジン父のせいで借金を抱えた、父の知り合いの家の前にいます。
出てきたおじさんは以前、イジンの胸ぐらを掴んで「お金を返せ!」と言ってきた人。
イジンは無事に就職できた事を伝え、給料が出たから少ないですがとお金を渡します。
そのおじさんは、息子とは言え、無関係のイジンに対してあのような行動を起こしたことを後悔しており、
イジンに謝ります。
そしておじさんは「あの時、絶対に幸せにならないと言っていたけど、幸せになれ!」と励ましてくれます。
イジン。。良かったね。。
おじさんも結局は良い人でした。
イジンはユリムの家へ
いつもお惣菜をくれるユリムのお母さんへ、初給料で美味しそうなお肉をもっていきます。
するとちょうど帰ってきたユリム。
アジア大会前に、ずっと音信不通だったイジンの事をまだ怒っていましたが、
お菓子をもらい、機嫌はなんとか直りました。
2人で話していると、ユリムは「あの大会で、あんな騒ぎになると思っていなかった」と少し責任を感じているようです。
すると、イジンは前に住んでいた部屋(スンワン母の貸し部屋)に戻ると言います。
それを後から聞いたスンワンとジウンは駄菓子屋で緊急会議。(部活のOBで気を遣うのでしょうね)
たまたまそこに来たヒドも、イジンが戻ってくる事を聞きます。
ヒドは、もう普通に引っ越しを手伝った方が楽じゃない?と提案し、
引っ越し当日は、全員で手伝うことになりました。
イジンが元の部屋に戻ってくると
ヒドの家と凄く近い様で、
ヒドはなんだか嬉しそうですね(^-^)
引っ越し当日
イジンが荷物を持って引っ越し先の部屋にいくと、ヒド達全員が迎えてくれます。
イジンはビックリしますが、後輩たちをこき使います。
ヒドはユリムも来た事で、「どっちか帰るか?」と聞きますが、
イジンの為に、2人とも手伝う事にします。
本棚を整理していると、イジンと女の人のプリクラが。
この人がダウン?とヒドが言うと、ユリムが違う女性の名前を言います。
どれだけ女がいたんだと、ヒドは機嫌が悪くなる一方です。
そして表に出ると、イジンは近所のおばさま達にも囲まれています。w
窓が割れる
部屋にあった筋トレグッズでどのくらい出来るか試すヒド。
すると、ヒドの手からすっぽ抜けて器具が飛び、なんと窓を割ってしまいます。
イジンは突然の出来事にショック・・・
するとイジンは靴を履き、ガラスの破片の真ん中に立っていたヒドを抱きかかえ、
無事なところへヒドを置き?ます。
ヒドの表情は・・・もう・・w
窓が割れた事にショックのあまり
手で口をふさぐイジンが可愛い・・
残念ながら動画にはありませんでしたが、
ヒドを軽々と抱き上げたイジン。
イジンの二の腕がシャツで隠れていて見えませんでしたが、
前腕筋のカッコよさは注目であります!!(; ・`д・´)キリ
自宅に帰ったヒド
ヒドは菓子パンのおまけのシール集めにハマっています。
自宅で何個も菓子パンを開けているところ、母親が帰ってきてヒドの子供のような行動に呆れて文句を言います。
さらに母親は記者会見での行動を注意すると、
ヒドは母親に「金メダルを奪った」とニュースで言った事、
そして、「少しでも私に悪いと思った?」と聞くと、
母親は「私が伝えるニュースで常に傷つく人はいる。謝罪はしない」と言います。
呆れて部屋に入るヒド。
お母さんは、高校フェンシングのヤンコーチから預かっていた「金メダル」を渡しそびれていました。
そして旧友のヤンコーチから、ニュースの件でヒドに謝るべきと言われていました。
イジンの失敗
イジンは仕事で他のスタッフ達と車で移動中、
スポーツ部署とは関係のない近くの火事を取材しろと先輩から電話があり、現場に向かいます。
他の記者たちが「固定電話」を探す為、早々と退散していますが、
今回のイジンは最後までしっかりインタビュー。
実は近くのホテルの部屋を取り、固定電話を確保していました。
ニュース本番、ヒド母のキャスターから、現場のイジンへ中継が繋がります。
万全の体制でノートパソコンに書いたメモを読むイジンですが、
突然パソコンがフリーズ。
イジンは頭が真っ白になり、結果、中継中の電話を切りました。
突然電話が切れましたが、ベテランのヒド母はうまく切り抜けました。
ニュースのオンエアが終わり、ヒド母を待っていたイジン。
「先ほどは申し訳ありませんでした」と頭を下げると
ヒド母はイジンを蹴ります。
そして理由を聞き、「原稿なしでやる力はないのか!」と激怒します。
大先輩に怒られ、重い足取りで帰るイジン。
家の門にぶら下がっていたのは、ヒドからの「菓子パン」の差し入れでした。
仕事場でのヒド母はバリバリのベテランキャスター。
超厳しそうです><
そしてまだイジンは、彼女がヒドのお母さんと知らないところが
なんだか面白いです(^ω^)
ユリム家の大事件
ユリムと母親がごはんを食べています。
ユリムのフェンシングのグローブが破れたから、また縫ってほしいと母にお願いしています。
すると近所のおばさんが血相を変えて飛び込んできます。
近くの「餅店」が夜逃げしたと。
近所の商店街の人たちは、餅店の機械を買う保証人になっていたのでした。
約10人ほどの商店街のみんなが「餅店」の前で泣き崩れています。
ユリム母も、大金を預けていたようで、言葉を失っています。
その姿を見ているユリムに気づき、何事もなかったかのように接します。
しかしその晩ユリムは、お母さんがグローブを縫いながら泣いているのを見てしまいました。
壮絶・・・
商店街やご近所で、このような事ってあるんですね。
ユリムの家はとても貧乏で大変そうですが、
仲が良いのが救いです。
ヒド達の処分
会見での行動の問題で、ヒドとユリムは3か月の資格停止処分となりました。
ヒドが選手村の部屋に戻ろうとしていると、懲戒委員に怒られているユリムを見つけます。
ユリムはその人に、スターは1人で充分だと言われています。
そしてユリムは毎月の年金を前借りできないか?と委員の人にお願いしています。
一旦選手村を出ていく2人は荷物をまとめていると、
突然ユリムが部屋を出ていきます。
荷物を詰め終わったヒドが廊下に出ると、どこからか音楽が。
誰もいないはずの競泳用のプールから聞こえているので行ってみるヒド。
見渡すと、約10mぐらいの一番上の飛び込み台に座っているユリムを発見します。
ユリムは泣いているようです。
ヒドが心配そうに見ていると、突然ユリムは背中からプールに落ちていきました!
わっ!と、ビックリするヒド。
ユリムは無事にプールから出てきますが、声を出して泣いています。
ヒドはその場を離れますが、
同室の部屋の床がたまに濡れていたことを思い出します。
ユリムは辛い時、そんな危ない状態で飛び込みをしていたようですね。
後ろから倒れるように飛び込むユリム。
自暴自棄の様な感じに見えます。
家の借金、フェンシング協会からの重圧。
高校生なのに・・抱えている物が重すぎますよね。。
ヒドとインジョルミ
ヒドはチャット友達のインジョルミとチャットしています。
ヒド「あの子が泣いてた。どんな苦しみの中で生きているんだろう。嫌いだったけど変な気持ち。」
インジョルミ(ユリム)はそれを見て
「君の気持ちがその子に伝わればいいのに。そうすればその子も寂しくないと思う。」と返します。
ヒドはインジョルミが元気がない?と気づきます。
インジョルミ(ユリム)は「私たち・・会おうか?」と返します。
ついに・・・この日が来るのか!!!
インジョルミは実はユリムだったと前に発覚していました。
お互いの気持ちを理解し合える関係。
ユリムの書き方はいつも 君は・・なので男性か女性か分かりにくい文章です。
2人の対面はどんな事になるのか・・かなり気になります!!(; ・`д・´)
バスで出会うヒドとイジン
ヒドがバスに乗っていると、イジンが乗ってきます。
声をかけようとしますが、新聞をチェックしたり忙しそうなイジンに声をかけれずにいます。
降りようとすると、イジンがヒドに気づきます。
そして前にヒドが差し入れた菓子パンのおまけのシールをヒドに渡します。
2人がバス停でおりると、ヒドは先に1人で帰ろうとしますが、
イジンは前の仮(約200円)を返す為にアイスをおごってと言い、2人で駄菓子屋に行きます。
残りの100円をお金で返そうとするヒドに、イジンは「なんだ・・いつもと違うぞ!」と言います。
すると突然飛び出してきたバイクにイジンはヒドの手を引っ張り抱き寄せます。
衝撃でアイスのチョコがヒドの顔面に・・・
イジンはハンカチでヒドの顔を拭いてあげます。
そしてイジンは「なんかいつもと態度が違う?」と聞きますが、
イジンの顔があまりにも近すぎて「別に・・いつもと一緒・・」と気まずそうに答えます。
もう・・近いっw
ドキドキのヒドは、まだ自分の気持ちに気づいていない・・?
そんな感じですね。
何もしらないイジンは無邪気であります。w
ヒドの家の前まで送るイジンはなんだか嬉しそう。
実は顔に付いたチョコを少し残し、ヒドの顔に変なホクロみたいなのが残ったままでした。w
家に帰って鏡をみたヒドは怒り、イジンを追いかけます。
すると待っていたイジンはヒドの手を引っ張ります。
腕を振り払い、ヒドは
「私をバカにしてる。全然笑えない!小学生だと思ってる?
あなたみたいに恋愛もしたことない。頭もよくない。
でもあなたに子供みたいだと思われるのは嫌なの。」
と真剣に怒ります。
イジンはいつもの冗談が通じず、タジタジ・・。
そしてヒドは家に帰っていきます。
これは・・ヒドの気持ちも分かりますが、
イジンが可哀想すぎるに一票・・・
突然のヒドの態度急変に
理由も分からず、冷たく感じてしまいますよね><
なんかヒドといるのは楽しそうにしていたイジンなので、
イジン・・ぽつーん。。な感じが切な過ぎます( ;∀;)
実はイジンの中継ミスの時・・
イジンが中継中にパソコンがフリーズして電話を切ってしまったとき、
ヒドは家でちょうどそのニュースを見ていました。
キャスターを母にもつヒドは、その失敗がどれだけ大変な失敗か理解しています。
だから、菓子パンを沢山イジンの家に届けていたのです。
菓子パンを受け取る姿を遠くから見ていたヒド。
しかしイジンはその時はあまりにも落ち込んでいて、ヒドの小さな手紙をその場で手から離してしまいました。
(捨てたと言うより、手に力なく手紙が落ちて行った・・・という感じです)
ヒドはその姿を見て、いつもの様にからかえなかった様です。
そしてその翌朝、ヒドは母親に「昨日は放送事故?」と聞くと
ヒド母は「パソコンが切れたとか。。動揺して何も言えないより電話を切ったと言っていたわ。
良い判断ね。」と実はイジンのとっさの判断を認めていました。
そしてそのイジンのミスと、自分の大会での失敗行動を比較し、自分のミスは許されないと思います。
イジンに対するこの変な気持ちは・・・嫉妬だと思っています。
嫉妬・・・?(^ω^)
と思ってしまいましたが、
大人なイジンと比べてしまって、勝手に自分との距離を感じている様ですね。
ユリムの実家のお店
ジウンがユリムの実家の食堂を通ると、休店のお知らせが貼られて心配しています。
するとそこにユリムが。
商店街で起こった出来事を聞いて、ジウンはいつでも君の力になると約束します。
そしてユリムの明日の予定を聞くと「明日はすごく大事な用がある」と言います。
イジンの家の前で
翌朝、ユリムがおめかしをしてイジンの家の前にいます。
インスタントカメラをイジンに借りたようです。
どこに行くのか聞かれ、ユリムはチャット友達と会うというと、
突然イジンは「知らない人と会うだと?」と言いだし、
自分も付いていって、影から見守ると言い出します。
突然の父親キャラですね。。w
ヒドとインジョルミの対面?
約束の公園で、目印の黄色いバラをもって待つユリム。
遠くを見ると、黄色いバラを持った・・・ヒドが見えます。
ヒドはまだユリムに気づいていません。
「ありえない・・・」と言い、黄色いバラをイジンに渡して逃げ出すユリム。
すると、ヒドは黄色いバラを持ったイジンを見つけます。
「インジョルミは・・・イジンなの?」
そして何かを察したヒド。
自分の嫉妬だと思っていた気持ちは間違っていた・・
自分じゃ資格がないと思っていた。。でも貴方がインジョルミなら・・・
ヒドはイジンの前に立ち、
「インジョルミ・・いや、イジン、、
私はあなたを手に入れる!」
私はですね~、
本当にヒドとユリムのご対面を楽しみにしてたんですよ。。
確かに最初はインジョルミはイジン?と思ってワクワクしていましたが、
今ではヒドとユリムが早く仲良くなって欲しいと願っていました・・。
なのにこの展開。。
イジン。。お願いだからインジョルミじゃないと言って~~><
もしここで嘘ついたら、ヒドが可哀想。。と思って、
なんか次の回を見るのが嫌になったぐらいです。w
でも皆さん・・安心してくださいね。
私が思っていた嫌な展開にはならなさそうです(^ω^)ほっ
もう9話も見てしまった私ですが、
9話‥最高に面白かったです!!w
ご期待くださいませ(^-^)
8話はここで終わりです!
↓次の回はこちら
如何でしたか?
どんどん更新予定です!
いいね♡頂けると励みになります(^o^)/