【簡単に読める!】韓国ドラマ「二十五、二十一(2521)」4話 あらすじ ※ネタバレ有り 感想 考察

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imasuki

こんにちは!imasukiです_φ( ̄ー ̄ )

今日(2022/2/22)Netflixのランキングを見たら、

2521は、なんとTOP6位に(^o^)/


前回はチャット相手(インジョルミ)がユリムだと分かり衝撃!


では4話のあらすじです!

※アイキャッチ画像はimasukiによる落書きイラストです


目次

二十五、二十一

出典元:tvN


↓3話はこちら


4話 ざっくりあらすじ(ネタバレ無し)

主人公ヒド フェンシング部でコーチに個別指導を受け、ますます部活に励む。大好きなユリムに拒絶され落ち込んでいる。
出典元:tvN

イジン 新聞配達と貸本屋をかけもちしながら、家族再会の日を目標に就職面接に励むが何度も落ちる。ヒドを見ると元気になる。
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ユリム フェンシング韓国代表、金メダリスト。ヒドを毛嫌いしている。ジウンのアプローチにまんざらでもない様子。
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ジウン クラスの自称イケメン。ユリムの事が大好き。スンワンとは幼馴染。ダンスが上手い。
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スンワン クラスの学級委員長で放送部。イジンの部屋の家主の娘。イジンが放送部のOBと知り、ゴマをすりだす。
出典元:tvN

お互いがチャッ友とは知らず、ヒドとユリムは険悪ムードが続く。

ジウンは新しい面接に行くが結果は・・?

ヒドは学校の帰り道、1話で絡んだヤンキーに追いかけられると現れたのは?




インスタ4話のあらすじ動画はこちら↓




imasuki

ここからネタバレです。



4話 あらすじ(ネタバレ有り)

最初は現代のストーリー無しです




コーチの課題、ダンス

学校へ行くと自称イケメンのイジンが “ムーンウォーク” で華麗に廊下を歩いて?いる。

ダンスが上手い!と思ったヒドは、何でも言うことを聞くからダンスを教えてくれと頼む。

するとイジンに連れていかれたのは、お洒落に改造した「屋上の倉庫」。

そこにはスンワンもいて、ラジカセやマットなどがある秘密基地でした。



ダンスを教えてくれる代わりに

毎朝ユリムの部活ロッカーに、彼女の好きな「松葉ドリンク」を入れる事を約束するヒド。




イジンの弟の家の前で

イジンは弟がお世話になっているおばさんの家から出てきます。

スーツを着て、今から面接とのこと。

「少ないけど・・」とイジンはおばさんにお金を渡します。

おばさんは気遣い、要らないと何度もいいますが、弟の手前受け取ります。



おばさんは「明日車庫のペンキ塗りをするから車を取りに来て」というと

車がまだ残っていた事に驚くイジン。

おばさんと弟に応援されながら、面接に向かいます。

imasuki

ユリムが惚れた、赤のオープンカーです!

車はイジンの親が倒産前におばさんに名義変更していたとのこと。

よくあるパターンのいじわるなおばさんではなく、

豪華な家なのに、とても優しそうなおばさんと一緒に暮らしている弟。

おばさんが叔母なのかちょっと分かりませんでしたが、安心しました!




面接会場

面接官と対面しているのはイジンを含め3人。

最後に質問を投げかけられます。

「90年代になり、多くのものが変わる中で、変わらないものと信じているものは?」

他の2人は、家族、夢 と答えていますが、


イジンは「重力です」と答え理由を説明します。

imasuki

「え?」となる面接官ですが、そんな彼に興味はありそうな無さそうな・・・

この答えは、面接官によって吉と出るか凶と出るかですね><

家族離散、NASAに行く夢も途絶えたイジンは

何も信じられないのが現状です・・(;^ω^)



その日に面接結果がでる為、約20人ほど廊下で待っています。

そんな時、その会社に働いている男性から声をかけられました。

イジンの先輩とのことですが、彼はお父さん繋がりの様で、イジンの状況を心配します。


面接に落ちたイジン、それを隣で聞いていた先輩はイジンにタクシー代だと

無理やり10万ウォン(約10000円)を握らせ去っていきます。


出典元:tvN



1人、外でやけ酒をしてイジンは家の前まで帰宅。

門の前で座り込んでいると、帰宅途中のヒドが歩いてきます。

歌いながら、ステップを踏んで楽しそうなヒドを見て

イジンは笑ってしまいます。


イジンの家の門の前

前回の事を怒って、イジンの前を通り過ぎるヒドですが、

「あげたサンダルを履いてくれている」を言うイジン。

ヒドが「なぜ笑ってるの?」と聞くと

「お前を見ているとつい笑顔になるんだ」と言います。

imasuki

え・・嬉しい~(私じゃない)w



お酒を飲んでいる事に気づくヒドは隣に座り、面接に落ちた事を聞きます。

ヒドは「それは会社が悪い」

いきなり味方されるのに戸惑うイジンは、

前にヒドの味方をしなかった(ユリムが悪いと答えなかった)事も含め

自分は心が狭い。。と言います。


出典元:tvN


ヒドも「私なんかコーチに成長もせず相手の心を読めてないと言われた。。慰めずに笑える様にからかって」

と言うとイジンは

「成長しないならなぜ転校を?相手の心も読めないならやめろ」

と、からかうにはあまりにも今のヒドには鋭い突っ込みでした。w


イジンは「お前を横でみていたい。お前は面白い」といいます。

ヒドは「前は時代が私の夢を奪ったと言われたのに、最近は時代が私を助けたと言われた

そう考えると、すべてが悲劇ではないし、常に笑顔ではいられない。

でも私たちが歩いていく未来には笑顔が溢れてるといいな・・」



そんないい事をいったのに、横で寝ているイジン。

ヒドは毛布と「面接に落ちたので怒らせないで」と張り紙を毛布に貼り、帰っていきました。


出典元:tvN


imasuki

か・・可愛い寝顔・・

絶対起こしちゃダメです!!w



イジン朝の新聞配達

ヒドに貼られた紙をみた周りの住人達に「面接に落ちたんだって?」と

何人にも声をかけられています。



部活で

先輩たちがヒドとユリムが夜練していたことを愚痴っています。

すると、戦闘モードで堂々と現れるヒド。右手は拳を握っていて

周りの部員もハラハラ見ていると


「大変申し訳ありませんでした!!」と大声で謝るヒド。

「今後勝手な真似はしません。その代わりみんなで朝練と週末練をしましょう!

先輩!お願いします!!」と超大げさに足にしがみつきます。


離れたところで聞いているコーチは、笑っています。

以前コーチに先輩に何も考えずに感情だけでぶつかった事を注意され、

ヒドなりに考えて動いた事でした。



そしてコーチが現れみんな集まると、ユリムは

「来週から選手村に行くことになりました」といいます。

当分学校に来ないようですね。



ユリムはイジンの家へ

ユリムのお母さんにおかずをイジンのところに持っていくように頼まれ、

バスに乗ると、たまたまいたジウン。

彼はお年寄りに席をゆずる好青年。それからユリムとジウンは行き先が同じだと知ります。

ジウンはスンワンの家へ、ユリムはイジンの家へ。


imasuki

まったく同じ家なのはまだ気づいていません。



ヒドは部活の帰り道

1人で帰っていると、1話でヤンキーに絡んだ時にやっつけたヤンキー達がヒドを見つけ

追いかけてきました。

今は試合を前にしているので、怪我をする訳にはいきません。



今まで毎朝コーチの指示で重りをつけていたヒドは

自分がかなり早く走れる事に驚きます。

imasuki

完全にドラゴンボールを思い出しましたw



たまたまいた自転車のおじさんも自分を追い抜かしていくヒドに追いつこうと競り合いますw

するとヤンキー達はバイクに乗ってくるのでもう追い付かれそうな時・・

出典元:tvN


赤いスポーツカーが横を通ります。イジンです。



imasuki

こんなイケメンがオープンカーで通ったら

自分、よそ見して事故っちゃいますね。w


出典元:tvN



途中で突然の大雨。雨に降られるのが好きなヒドはハシャギ、イジンも笑います。




その頃は、ユリムとジウンも雨に打たれながらハシャイでいます。

出典元:tvN


結局イジンの家の前で4人がたまたま集合。

さらにスンワンが帰ってきます。

ジウンはイジンを誰?と思い、ユリムと知り合いなのが気に入らない様子でイジンに突っかかります。



そんな時、家の中から悲鳴が。

スンワンのお母さんが食材の”どじょう”をぶちまけてしまい、

みんなが拾うのを手伝います。


出典元:tvN



スンワンのお母さんがお礼にみんなあまり好きじゃないどじょうスープをふるまいます。

ジウンがスンワンの家に借りに来た「カメラ」を手にお母さんが5人の食卓を写真に収めます。



現代

ここでその写真を見ながら、ヒドのお母さんが大人になったヒドに懐かしい写真がでてきたと写真を見せます。

ヒドは懐かしみます。するとお母さんが「そういえば先月イジンに会ったわ」と言い

驚いた顔をするヒド。

そしてお母さんは「もうその頃にはユリムと仲が良かったっけ?」と聞くと

ヒドは「いいえ。まだ大嫌いな時よ」と言います。



imasuki

そういえば現代のヒドは旦那が出てきていません。

苗字も違うような・・・

イジンとはどんな関係になっているのか

気になりますよね~><

でもイジン、生きているようで一安心です。

そういうパターンありそうですもんね・・


ヒドはこの頃はユリムをまだ嫌いだったと言っているので、

なんだか超仲良くなりそうな感じですね(^-^)



朝の部室で

遂にヒドが”松葉ドリンク”を入れている犯人だとユリムにバレます。

「私を好きにならないで。気持ち悪い、もう大好きなジュースを飲めない」とひどい事を言いますが、

ヒドは言い返そうとしますが、ジウンに頼まれている手前、何も言えません。




屋上の秘密基地

遂にジウンに教えてもらっていたダンスを完璧に踊りきるヒド。

2人は喜び合います。



出典元:tvN

そしてユリムにあって、自分に足りなかったのは「リズム感」だと気づきます。

そのお礼に、ジウンにジュースの件がバレたから自分で説明してと言い、

明日から選手村に行くことを教えます。




ユリムの家

明日の用意をしていると、お父さんが帰ってきて、凄く仲が良さそうな家族。

翌朝家を出るとジウンが松葉ドリンクをもって待っています。

松葉ドリンクはヒドではなくジウンが頼んだと知ると、

自分がヒドに言った事を恥じます。



「しばらく会えないから、1時間も待っていた」といジウン。

ほぼ告白ですよね。w

「選手村にはかっこいい人が多そうだ。」というと

ユリムは「あなただってモテるでしょ。何度も告白されているのを知ってる」

ジウン「僕はファンとは付き合わない。」というと

ユリムは「私も」と答えます。



見送るジウンは最後に「僕はファンじゃない。」と言います。


imasuki

えーと。ファンじゃない=恋愛対象として見てくれ!

みたいな感じでしょうかね・・w



コーチと2人で夜練

コーチに自分に足りなかったのは「リズム感」と伝えます。

すると、これが最終練習だ、ウェアを着てといい、コーチ自らが練習試合の相手になります。

コーチは強い、超有名な元選手の様ですね。

ヒドは結果ぼろ負けしますが、

コーチは「今度の試合に私より強い相手はいない」と言い、2人は握手をします。

ヒドは感無量の表情です。



ヒドの母はニュースキャスター

ヒドのお母さんは会社で会議中。

マスコミ記者を雇う事に関して、「大卒」に絞っている考え方を上司に強く指摘しています。

お母さんは有名なニュースキャスターなので、発言力がある様ですね。

お母さんは言います。

「IMFの余波で、大学の旧学制が45万人いる、

採用基準を大卒にすると、彼らは機会を失います。優秀な人間を逃していいなら、ご勝手にどうぞ」


しかし高卒を雇った前例がないという上司。

そんな上司に「大卒者を雇うメリットは?彼らは猛勉強していますか?卒業さえすれば大企業に入れるのが

今まででした。そんな大卒要りますか?」


imasuki

かっこいいお母さん・・

これは・・・イジン・・チャンスだ!!

そんな気がしてきました(; ・`д・´)




イジンはヒドへ差し入れに

夜の体育館。まだ一人で残っていたヒド。

イジンはバナナジュースをこっそり窓から差し入れますが

ヒドに気づかれます。

imasuki

この無邪気な顔のイジン・・

可愛すぎる♡

入っておいで言われ、体育館にはいるイジン。

ウェアの事をやたら質問してくるので、昔男子部があったからと、男性用のウェアを着させます。

出典元:tvN



imasuki

なんてスマートなスタイル・・♡


細かくチャックをしめたり、ボタンをしめたり、イジンのウェアを着させるヒド。

そんな彼女をじっと見つめるイジン。


出典元:tvN


imasuki

ちょっと・・にやけちゃいますww



それから3分以内にヒドに1回でも剣を当てたら「何でも言うことを聞く」と決め試合をします。

ヒドは攻撃を防御するだけですが、あと30秒のところでイジンは

「フルハウスの13巻が出た!」と言うと、

一瞬ヒドが止まり、イジンはヒドに剣を当てイジンがこの勝負勝ちます。


「願い事は大事な時にとっておくよ」というイジン。



フルハウスの13巻がウソだと知り激怒するヒド。


それからまだヒドは練習を続け、イジンはそれを見ています。

ヒドは「私は26位なの、現実的に考えて1位を夢見るのはありえない。

私は夢がかなわなくても失望しない。負けになれているから。」



イジン「それを人々は精神力という。負けや失敗を恐れない、その強い心を皆が持ちたがる。

欲しくてたまらない・・だから俺も。弱るとお前に会いたくなるんだ・・」



imasuki

・・・照



そんな時、23時になり体育館の電気が消えます。


イジンはヒドに近づき、ヒドの剣を自分の身体に当て、ランプを付けます。



出典元:tvN

イジン「選考試合に出る選手の中で、誰よりも負けた経験がある。

その経験で階段を積み上げてきた。想像して。お前の階段が一番・・高い。

ゆっくりと上って、欲しい物を手に入れろ。」

出典元:tvN


ヒド「なぜ私の応援を?母も応援しないのに。」

イジン「期待させるから。だから欲が出る。」


出典元:tvN



imasuki


イジンは自分は面接にも落ち、一家離散でバイト三昧、

なのにヒドにこんな優しい言葉をかけれるなんて

優しすぎて感動します。。( ;∀;)


でも、だからこそ、ヒドを見ていたいんですね!


早くイジンに幸せになってほしいと願うばかりです。

ここで4話は終わります。




↓5話はこちら

如何でしたか?

どんどん更新予定です!

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この記事を書いた人

40歳から「ゆるFIRE」を意識してWordpressを勉強中です。
「韓国ドラマ」のあらすじをメインにブログを書いています!

自分の感想を沢山交えつつ、楽しんでもらえる様に心掛けています(^-^)
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