【簡単に読める!】韓国ドラマ「二十五、二十一(2521)」3話 あらすじ 考察 感想 ※ネタバレ有り

当ページのリンクには広告が含まれています

imasuki

こんにちは!imasukiです_φ( ̄ー ̄ )

だんだんと面白くなってきた・・と個人的には思っていますが、

Netflixのランキングでは「気象庁の人々」や「39歳」が人気の様ですね。

ナム・ジュヒョクファンとしては、このドラマが一番好きw

さぁ3話のあらすじです!



目次

二十五、二十一

出典元:tvN


↓2話はこちら

3話 ざっくりあらすじ(ネタバレ無し)

主人公ヒド 転校先のフェンシング部で日々部活に励む。尊敬する大好きなユリムとはまだ仲良くなれないでいる。
出典元:tvN

イジン 新聞配達、貸本屋のアルバイトに励む。ヒドとは徐々に距離が近づきつつあるが、まだ相談相手のお兄さんという感じ。
出典元:tvN

ユリム フェンシング韓国代表 過去に大会でヒドに負けた事が原因?なのか、ヒドを最初から毛嫌いしている。イジンとは幼い頃から知り合い。
出典元:tvN

ジウン ユリムの事が大好き。ヒドとユリムへの好き度を競っている。ヒドとユリムと同じクラス。
出典元:tvN

スンワン ヒドと同クラスの委員長。イジンの住んでる部屋の家主の娘。放送部でイジンの後輩だったと分かる。
出典元:tvN

来月に代表選考試合が始まることに。

全国上位24位までが出場できるが、ヒドは現在26位。

そんな時、ある男性がイジンを探しに貸本屋へ。それを知ったヒドはまた借金取りだと思いイジンに隠れさせる。

しかしその男性は実は、イジンのお父さんだと分かり・・。



インスタ3話のあらすじ動画はこちら↓




imasuki

ここからネタバレです。



3話 あらすじ(ネタバレ有り)

少し現代のやりとりがありますが、省略します。

朝、イジンは新聞配達を終え、家の庭で休憩中

イジンが朝、庭にいると家主の娘、スンワンに「そのTシャツは?」と聞かれます。

実はイジンはスンワンの所属する放送部のOBで、しかも人気だったイジンだと知り、今までの失礼な発言を後悔します。



部活で

韓国代表チームの1位~9位までのうち、1人が怪我の為出場できなくなり、空いた席を埋めるために

来月、代表選考試合が行われる事に。

代表選考試合に行けるのは、24位までの選手のみ。

ヒドは26位で残念がります。



教室で久しぶりの授業

フェンシング部は部活優先であまり授業に出なくてよい様ですが、

出席日数の為にたまに出る事が。

教科書を用意していなかったユリムは廊下に立たされます。

ヒドも教科書が無いので自発的に廊下に行こうとしたら、

ユリム好きのジウンが教科書をくれてジウンとユリムが廊下へ。


imasuki

ジウンはユリムをトークで楽しませるんですが、ユリムもなんか・・好意的?嬉しそうな感じです。あれ・・イジンが好きなんじゃないのか?



委員長スンワンに誘われランチへ

ランチ先のお店はユリムの実家が営む飲食店

ヒドは転校前も、ユリム見たさに毎週土曜日に通っていた様です。

スンワンはヒドとイジンが知り合いなのを知っているので

放送部は縦社会が厳しく、先輩のイジンに今まで失礼な発言をしたことの相談でした。

ヒドは心配ない!イジンは小言は多いけどいい人だよと言います。



イジンは弟とファーストフード店へ

イジンが席で弟を待っていると、

弟の同級生が弟に絡んでいるのを見て間に入ります。

手は出しませんが、かなりキツク絞めるイジン。

同級生はすぐ退散します。

弟は、「相手高校生だよ?僕は思春期なんだ。(兄に)関わられるのが嫌いだ」と言いますが、

弟思いのイジンは謝りつつ、まだ怒りが収まりません。

弟は「両親に会いたい」とつぶやきます。



速報!フルハウスの12巻が発売

部活をしていると、1人が大声で叫びます。

漫画「フルハウスの12巻が発売された!!」

それを聞いた皆は騒然!!

ユリムも「フルハウス」が好きな様で、すぐに地元の貸本屋に向かいますが、品切れ。

思い出したように、イジンの貸本屋に取り置きの電話をして、イジンの貸本屋に走ります。


同じくヒドはまっすぐイジンの貸本屋に猛ダッシュで向かいます。

出典元:tvN



ヒドが先にイジンの貸本屋に到着すると、フルハウス12巻は貸し出し中だと言われ

「私が来ると分かっていたよね?私たちはそんな仲だったのか?」とショックを受けます。

息切れしてしゃがみ込み、上を見上げると

本棚の隙間にあるではありませんか!

「フルハウスの12巻が!!」


ヒドが呆然としていると、飛び込んできたユリム


出典元:tvN

イジンの前でヒドとユリムが対面するのは初めてで、

ユリムはイジンとヒドの関係を聞きます。


ヒドは嫌味ったらしく(w)

「見ての通り、貸本屋の店員と常連客の関係よ!でも今 店員が常連客を裏切り、よそ者をコネで優遇したの!」

と言います。

ユリムが自分が先に電話予約したと言うと

「貸本屋は先着順よ!」と2人は揉めますが、イジンは「喧嘩するなら破るぞ!」と仲裁w

そして「俺が規則を破ったから悪い。こんな事になって申し訳ない。

ユリム、悪いけどこの店は会員制なんだ、この12巻はヒドに貸すべきだ。そして君はライバル店の会員だろ?」



というわけで「フルハウス12巻」はヒドが借りていきました。


imasuki

ここのシーンが面白ろ過ぎたので動画を張りたかったですが

ユリムと争いのシーンまでは無かったので画像を張っておきます(´ཀ`」 ∠):_



ユリムとイジンはバス停で

ユリムはイジンに、ヒドと仲良さそうだったけど、

私はヒドが嫌いだから仲良くしないでと言います。

さらにイジンの事を「私の初恋の人だし」とも言います。

イジンは君が好きだったのは僕の(金持ちの頃の)スポーツカーでしょ?と言います。

ユジンはちょっと反論しつつ、そうかも…と認めます。


imasuki

てっきりユジンはイジンを好きなのかと思っていましたが、

ただの大好きなお兄さんという感じなんですね。



部活

コーチから話が。

24位のうち、2人がIMF(通貨危機)の影響で廃部や家庭の事情で欠場する事になり、

ヒドが繰り上げ、代表選考試合に出れることになりました!

imasuki

この時代のせいで、一時は前の高校で廃部になったり大変なヒドでしたが

今回はこの時代のおかげで、この試合に出れたという事ですね。

それを聞いたユリムはなんか面白くなさそうな顔です。。



ヒドは帰り道

たまたまイジンの家の前で、知らないおじさんが家主にイジンの居場所を聞いています。

家主はイジンの職場「貸本屋」の場所を教えているのを見たヒドは

すぐに貸本屋に行き、自分がカウンターに立つから、隠れていろ!とイジンに言います。


訪れた「おじさん」にイジンを知らないと言い、しつこいぐらいに「フルハウス」を勧めて

「おじさん」を追い払う事に成功。


ヒドはイジンとの帰り道、代表選考試合に出れる事を報告すると、

心からイジンは喜んでくれて

君が勝つ事が僕には見える」と応援します。



イジンの家のポストに

ヒドと別れ、イジンが家に入ろうとすると門のポストに手紙が挟まっています。

なんとさっきの「おじさん」は会社が倒産して離れ離れになっているイジンのお父さんでした。

イジンは一目散に駆け出します。


それに気づいたヒドは、自分のせいで会えなかったと思い、

ヒドも探しに駆け出します。



バスターミナルでイジンは父の乗っているバスを見つけ、

なんとか会うことができました。

イジンは父に「必ず僕が家族を再開させる、また一緒に暮らそう」と言い、2人は抱き合い別れます。



そのままイジンはバスに乗って、自分家に帰っている最中、

家から離れた夜の街でヒドが走っているのを目撃してバスを降ります。


シャワーサンダルで街を走りまわるヒドを止め、試合に出る大事な体を心配して怒ります。

「私のせいで父親に会えなかった」と謝り泣きだすヒド。

イジンは父に会えた事を報告して椅子に座って休憩します。


二時間も走り回ったヒドの片足のサンダルがもう履けそうにないので、

おんぶしてくれるのか・・?と思いきや

なんと、足を縛り二人三脚で帰る2人。w




imasuki

これだけは「なんでやねん!」と突っ込まずにはいられませんでした。w

しかも肩を組むとイジンが背が高すぎて「脇が裂けそう!」と怒るヒドに爆笑。



チャッ友(インジョルミ)

今日は嬉しい事があったと(インジョルミ)に報告。

いつかは会えるよね?もしくは既に会っているのかな?と話す2人。

もう会っていたら気づくはずと(インジョルミ)は言います。



部活でコーチと

ヒドはコーチにいつもの練習だけでなく、早朝練習や週末練習をしたいと言います。

やる気を見込んでコーチは「私のメニューをすべてこなせ」と言います。

・毎朝合計10kgの重りを付け、コーチを起こしに行く(?w)
・週末に湧き水をくみに行き、コーチの家に届けに行く(w)
・ダンスをしろ など


それからはヒドは「ただやるのみ!」と毎日このハードなメニューをこなします。



この状況を見て、先輩たちはヒドの悪口を言います。

そしてユリムも、ヒドだけに個人指導を?と質問しに行くとコーチは

「ヒドに頼まれた。教え子が試合で1位になりたいというからその気持ちは嬉しいし、私はそれに応えただけ」

と言います。



夜の部活

皆が帰ってからも1人で練習するヒド。

そこにユリムも現れて個々に練習を始めます。


すると先輩が現れ、夜練をしている事に激怒

ユリムを剣?で突つき、金メダルリストだからって調子にのるなとイビリます。


その間に入るヒドは先輩に反抗的。ユリムはヒドを止め、先輩に謝ります。

出典元:tvN



先輩が帰ったあと、何故謝ったの?と納得のいかないヒドはユリムに聞くと、

いちいち盾突けば、長くなるから無駄だと言います。


さらには中途半端な人間は黙っていろと言います。

ひどい言い方をするユリムにヒドは

「あなたに憧れてきた分、憎めそう・・」とユリムに言って帰ります。

出典元:tvN



帰り道

帰り道、今までのユリムへの思いを振り返り、悲しむヒド。

貸本屋にフルハウスを返しにいくと、様子がおかしいヒドにイジンはどうした?と尋ねます。


そしてイジンは新しいシャワーサンダルをプレゼントしてくれます。

「2人とも幸せにならないと意味がないだろ」というイジン。


ヒドは「一言だけ言って。ユリムが悪い。と」というと

イジンは「状況が分からない」と言います。

するとヒドは店を飛び出し、イジンは追いかけます。

出典元:tvN


ヒドは自分がフェンシングが下手な理由は「相手との距離の取り方が下手だから」と言い、

イジンに「期待し過ぎた・・ユリムにも・・あなたにも・・」と言って帰っていきます。


その晩、ヒドは自分の部屋に飾っていたユリムの記事の切り抜きなどをごみ箱に捨てます。



チャッ友(インジョルミ)

ヒド「もうあの子の事を好きになれない。」

インジョルミ「その子が悪いね

ヒドが一番聞きたかった言葉をインジョルミは言いました。

ヒド「あなたのと距離の取り方は成功したみたい」

インジョルミ「私たちに距離はない、だから調整も必要ない」

ヒド「ありがとう。あなたがいて良かった。」

インジョルミ「忘れないで。私は常に君の味方だよ」



微笑むインジョルミ・・・・・

imasuki

え・・・

インジョルミ・・・?

ユリムだった事が判明です!!!

イジンじゃなかったのね(;’∀’)

衝撃な展開で3話は終わりです!



↓4話はこちら


如何でしたか?

どんどん更新予定です!

いいね♡頂けると励みになります\(^o^)/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

40歳から「ゆるFIRE」を意識してWordpressを勉強中です。
「韓国ドラマ」のあらすじをメインにブログを書いています!

自分の感想を沢山交えつつ、楽しんでもらえる様に心掛けています(^-^)
Twitterフォローやいいね♡頂けると励みになります!

目次