こんにちは!imasukiです_φ( ̄ー ̄ )
どんどん見たいドラマが配信されて
書きたいものが多すぎる(;’∀’)
それでは二十五、二十一の5話あらすじです!
※アイキャッチ画像はimasukiによる落書きイラストです
二十五、二十一
出典元:tvN
↓4話はこちら
5話 ざっくりあらすじ(ネタバレ無し)
ヒド フェンシング代表入りをかけた試合が始まる。
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イジン IMFの影響で一家離散。面接の日々だがうまくいかない。ヒドを見ていると元気になる。
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ユリム フェンシング韓国代表金メダリスト。ヒドの目標の人。しかしヒドをかなり嫌っている。
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ジウン ヒドのクラスメイト。ユリムが大好き。
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スンワン ヒドのクラスの委員長。イジンは部活のOBであり、イジンの住む部屋の家主の娘。ジウンとは幼馴染。
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韓国代表を選ぶ選考試合が始まる。
ユリム達代表選手が見守る中、ヒドは今までの過酷な練習の成果を出せるのか?
その頃、イジンの弟の学校に”お父さんの知り合い”が来る。
駆け付けたイジンは?
インスタ @tvn_drama より5話のあらすじ動画はこちら↓
ここからネタバレです。
5話 あらすじ(ネタバレ 考察 感想有り)
イジンはヒドの家の前まで送ります。
そして「明日の試合で、ベストを尽くせ。おれの言葉も忘れるな」というと
ヒドはさっきの体育館での一番嬉しかった言葉を思い出します。
「期待させるから、欲が出る。自分も成功したいという欲が。
お前と同じく努力して、自分も成功したいと思う。お前は人に力を与えるんだ。」
嬉しかったヒドは、イジンに大事なフェンシングの剣をあげます。
「これで帰り道気を付けて」と言って。
嬉しそうに?イジンは帰っていきます。
ヒドが家に入ろうとすると、外庭にいた母親。
「転校までさせたのに男と会ってるなんて、応援できるはずがない!」と怒られます。
ヒドは、「私を信じてないのね。明日代表選考試合に出る」というと、
母親は驚き、何も言えずにいました。
現代
ヒドの娘はヒドの日記を読んでいて、自分の母親は有名で人気があり、
バレエの発表会でも母親が注目されるほど。
小さい頃は自分の母親が自慢だった・・そして嫉妬の対象だったと思い出します。
しかし、日記を見てみると一切ロマンスはなく、毎日の練習の内容など書かれていて
母のその頃の”努力”を目の当たりにしたのです。
また過去に話は戻ります。
代表選考試合当日の朝
イジンが身支度を整えています。
昨日貰った剣を握って、「お前も良い一日を」と呟きます。
すると家の電話が。
弟の学校に、お父さんを探している男たちが現れ、弟に詰め寄っているとの知らせ。
イジンは一目散に学校へ走り出し、弟を救出しました。
代表選考試合
ユリム達、韓国代表選手らもこの試合をベンチから観戦しています。
どんどん勝ち進んでいくヒド。
遂に決勝戦まで勝ち進みました。
テレビ局のスポーツ部にたまたま居たキャスターのヒドの母親。
「ナ・ヒド」という選手が決勝に残っているというのを耳にし、嬉しそうな顔をします。
母子関係は職場で知られていないようですね。
フェンシングの試合で1点入るたびに超絶叫するヒド。
さぁいよいよ決勝戦。
相手は8年も代表に選ばれている選手です。
決勝戦
コーチは、相手はあなたを怒らせてくる。絶対に乗せられるな!とアドバイスします。
最初の方は相手に点を取られるヒド。
しかし連続で5点向こうに点が入った時点で、
コーチは「まさか・・相手の様子を見てたのか?」といいます。
その通り!ヒドは相手のフェンシングを読み切った様です。
反撃するヒド。どんどんヒドに点が入り逆転していきます。
12対11でヒドがあと3点入れれば勝ち。
すると相手選手が、「髪の毛がほどけてる・・靴紐が・・」などと審判に言い、
何度も試合を中断させます。
集中力が切れ、イライラし出すヒド。相手に点が入る状況で、
コーチは「相手に乗せられるな。私を信じて、あなたは負けない。」と言います。
一気に気持ちを切り替えたヒド。
連続で相手を打ち負かし「15対12」で勝利を収めます!
ユリムと同じ韓国代表選手に入れたのです!
やったー!!
遂にユリムとライバルになる!という夢の第一歩です!
テレビ局
スポーツ報道の部屋でモニターを見るヒドの母。
娘の優勝に微笑みますが、そこに映し出されたヒドの遊び心満載の写真に驚愕します。w
後日、母親に連れられ、ヒドは写真館でまともな写真を撮らされるのでした。
なんだかんだ嬉しそうな母親です。
その夜
ヒドとコーチは打ち上げ。
そんな時に早く報告したいと言い、公衆電話にお金を入れるヒド。
しかし、イジンの番号を知らない と気づきます。
この時代はまだ公衆電話とポケベル時代。
家の留守電に伝言を残すというのが連絡手段の様ですね。
ポケベル・・・懐かしいぜw
地元に帰り一目散にイジンに会いに貸本屋へ走るヒド。
すると彼は辞めたと店長に聞かされ自宅の方に走ります。
家主の娘スンワンがちょうど帰ってきて、スンワンの母親に聞くと、
イジンは急に部屋を引き払ったと聞きショックを受けるヒド。
そこにユリムも走ってきます。
ジウンの挨拶も無視し、イジンがいなくなった事を悲しむユリム。
スンワンは部活の先輩などに電話しますが、誰も彼の行方を知りません。
ユリムもイジンのポケベルに連絡していますが返信もありません。
ヒドはユリムにイジンのポケベル番号を教えてもらいます。
ユリムも、もしイジンから連絡があったら教えてと言い、約束します。
家に帰るヒド
悲しい足取りで家に帰ると、
玄関の門にヒドがイジンにあげたフェンシングの剣がありました。
持ち手カバーの裏を見ると、綺麗な青に塗られています。
前に体育館で、代表選手になれると色を変えられると教えたヒド。
自分は青にしたい!と言っていたのを思い出します。
そして持ち手の部分には、
「韓国代表 ナ・ヒド」と描かれていました。
イジン・・どこかでヒドが韓国代表になったのを知ったのか・・
と思いましたが、多分、
韓国代表になると信じて書いたのたのかな・・と思います!
何故なら、イジンは弟を助けにいき、こんな事になっていました。
イジンはどこに?
イジンは弟を助けに行き、おじさん達ともみ合いになった事で警察にいます。
警察の説明で、イジンのお父さんは弟の名前でもう一つ会社を作っていて、
それを債権者が知った事で弟の学校で騒ぎを起こしたとの事でした。
これからも同じことが起きるかもしれないと思ったイジンは
弟を守るため、自分と弟のポケベルをごみ箱に捨て、
弟に、「友達とも連絡を取るな、塾にも行くな、転校するから」と言い
遠く離れた母親と叔父(母の兄)が住む田舎の島へ向かっていました。
母親との再会
母親は久々に息子たちと再会し、喜びます。
叔父も遠慮するなと言ってくれ、4人で食卓を囲みます。
イジンは叔父に、弟はここの中学校に転校する事、自分も叔父の仕事の手伝いをすると言います。
弟は「こんな田舎の学校に!?」と驚きますが、
イジンは「大丈夫だ。お前は田舎くさいから」と言います。
こういう頼れる場所があって、ちょっと安心です。
それにしても、田舎くさいってw
真顔で言うイジンでした。
選手村に行く前に
代表に選ばれたので、ユリム達代表選手が寝泊まりしている選手村に行く事になったヒドは、
放送室のスンワンに会いに行きます。
過去のイジンの放送部での録音テープを貸してほしいと言うと、スンワンは快く貸してくれました。
選手村
ユリムと同部屋になったヒド。
ユリムに選手村の事を色々教えてもらいます。
そして「私は繊細だから、寝る時”いびき”とかやめてね!」と言われます。
その夜、激しい”いびき”が・。。
なんとユリムのいびきでした。w
ヒドはスンワンから借りたイジンの放送テープをイヤホンで聞きながら眠ります。
その時その時の気持ちを励ましてくれるかのような
イジンの過去放送のテープ。
毎晩ユリムのいびきをイジンの声でかき消せそうですねw
イジン
朝スーツを着て出かけるイジン。
弟に香水を渡されます。漁業の仕事を手伝っているので、
自分は魚臭い?と気にして自分の身体をクンクンするイジン。w
学校
ユリムが久しぶりに登校すると、向こうから歩いてくるジウン。
ユリムの挨拶を無視します。
前にイジンがいなくなったとき、ユリムはイジンの事に必死でジウンの挨拶を無視した事で
ジウンは拗ねていました。
そこでジウンに自分とイジンの関係を告白します。
「私の家がお金がなくてフェンシングを諦めようとしたとき、彼の父親が支援してくれたの」
言いにくい事を言ってくれたことにジウンは
「僕は・・小1の時にお漏らしした」「中1の時に女子と喧嘩して負けた」
「それと・・・去年年下の中1にカツアゲされた」
と自分の恥ずかしい事を告白し、ユリムを笑わせます。
ジウンは本当にいい男です。w
小1のお漏らし報告はちょっと笑いました。
選手村での練習試合
別の選手と戦っているヒドは突然倒れそうになり、風邪が発覚します。
選手村のコーチには「ユリムに移すな」と言われます。
漁業、朝の市場で働くイジン
叔父の手伝いで市場で魚を売っているイジン。
弟と新しい友達たちを見つけ、弟を呼びますが、無視されます。
会話を聞いていると、兄はスポーツカーに乗っているなど、自分はお金持ちだとウソをついている様子です。
自分の店にも買いにきましたが、イジンも知らない人のふりをしてあげました。
夜、弟を外で待ちます。そして弟が帰って来た時にイジンはいいます。
「俺が恥ずかしいか?スポーツカーに乗ってないから?なぜウソをつく?」
弟は、「家が破産したと言ったら、またいじめられると」言います。
するとイジンは「それは言い訳だ・・俺が怒っているのは、仕事に優劣をつけている事だ。
貧乏を恥じだと思っているから、友達にウソをついたり、俺を避けたりする」というと
弟は「あの頃の兄さんが好きだった、今の兄さんは恥ずかしい。」と泣きながら言います。
ショックを受けるイジン。
イジンは、「弟に恥だと思われるのが一番つらい。お前が傷つくのが嫌で
何もかも捨ててきた。お前が一番だから」というと
弟は「兄さんこそ、僕のせいにしてる、僕は転校も望んでいない!僕を言い訳にするな!」
イジンは少し離れたところで、最近覚えたタバコを吸おうとしていると
叔父に見つかり2人で飲みに行きます。
もうここに来て3か月、イジンは弟の言葉で目が覚めます。
確かに、面接に落ちるたび、逃げたかった・・弟のせいにしていたと。
電話ボックス
イジンはその帰り、電話BOXに向かいます。
番号を押して留守番電話を再生すると・・
「ペク・イジン・・私、ヒドよ。
急に消えたのは寂しいけど恨んでないよ
私を応援してくれた分、今度は私が応援する番ね。
どこにいてもあなたに届けてあげる。
私が行くから、待ってて。」
イジンはお金を入れ続け、ずっと再生を繰り返すのでした。
イジンは何度か電話ボックスに行っている感じで
この島にきてから、何度もヒドの留守電を聞いている様です。
ヒドもイジンの放送部のテープを聞いています。
お互いの励ましで、毎日頑張っているんですね。
ある日の夜
夜の市場で片づけをしているイジン。
奥の小さいテレビからニュースが聞こえてきます。
「今日の大統領杯 男女フェンシング大会で
コ・ユリムがまたも優勝を収めました!」
あ、ユリム・・とイジンはテレビを見ます。
「2位イ・サンオン・・・3位は最近、代表入りした・・ナ・ヒドです。」
表彰台の3人が映し出されます。
変わらない姿を見せるヒド。
「どこにいても、あなたに届けてあげる。私がいくから待ってて」
イジンは少し目を潤ませながら、テレビに微笑みます。
帰り道、外の水道を見つけて、逆さにして水を出すイジン。
学校の運動場で、ヒドとはしゃいでいた時を思い出します。
すると雪が降って・・
同じ頃、ヒドは選手村の外で蛇口を上に水を出して
イジンを思い出しています。
二人の気持ちがリンクしています。
ヒドは公衆電話で留守電を再生しています。
「会いたかった・・でも顔をみせてくれたから会えたよ。
だから今日は笑った。フルハウス14巻は?
15巻より先に顔を見せるよ。待っててヒド。」というイジンの声。
ヒドは何度もお金を入れて、再生を繰り返します。
留守電・・電話BOXというのが
なんとももどかしくて良きです。
この時代ならではの良さがありますよね。
ヒドは代表入りしてから、活躍している様です!
そして離れていても、お互いの言葉で励まし合う毎日。
もうなんか尊い・・(^ω^)泣
そんな所で5話は終わります。
次回告知・・
始まった大きな大会・・
イジンのスーツ姿が映ります。
就職したの??ついに再会??
気になりますね~♪
↓6話はこちら
如何でしたか?
どんどん更新予定です!
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